CURIO FINAL TOUR
CURIO FREAK Last Meeting
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今回の収録はDVDとして発売するためのもので、キャメラ8台を使用しそのうち6台をライブスイッチングします。収録はプログラムの他に各キャメラ毎にもVTRを用意し、同時に10台のVTRが回る中規模EFPスタイルになります。また録音は5.1chサラウンドで行いました。 | ||||||||||||||||||||
スイッチャー卓はバナナホールの1階楽屋に設置しましたが録音チームとの共有スペースとなるため極力コンパクトにまとめる必要が有ります。 インカムはスイッチャー、VE、ディレクター、スコアディレクターへ提供しています。 VTRはDVCAMを4台とDVCPROを4台を使用しますが3台のDVCPROはDUALデッキのため合計10本のテープが回ります。 | ||||||||||||||||||||
愛用の2000Aの上に並んだ6台のキャメラモニター。上はプレビューモニターとプログラムモニター。各キャメラへ送るリターンビデオ以外に、レコーディングブースへも映像を送るためVDAでプログラム及び全体が見える映像を分配しています。 | ||||||||||||||||||||
VE卓のモニターはプログラムのみとして、スイッチャー前のキャメラモニターを共有することで省スペースに対応しました。奥に並んでいるVTRはDVCPROのラップトップ編集機LT-85です。タイムコードはメインVTRのDSR2000から分配し、全てのVTRに同じタイムコードを記録しています。ビデオの音声はラインのLRのみとして、編集後MAを行います。 | ||||||||||||||||||||
スイッチャーと同じ楽屋に設置されたRECブース。24chで長時間収録するためDA-88等のマルチレコーダー6台で対応しています。レコーディングエンジニアは信頼の池原さん。 | ||||||||||||||||||||
間もなく開演。 曲のきっかけを再度チェックするMさん。開演前、サブの緊張感は何度味わってもいいものです。 |
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18:15 OPEN
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さようならCURIO。そしてありがとう。
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CURIOメンバーとスタッフで記念写真!
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