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フィールドで黒煙を上げて走りたくないという理由から
ロケ車はガソリンエンジンを選びました。 搭載しているエンジンは＜４Ｇ６３＞という血統書付きの型式。シングルカムながらレブリミットは７０００ｒｐｍ ガソリン車らしく、加速感はディーゼルターボよりも各段に上で最新のスペースギアに後塵を浴びせる快感は最高です。 ラリー好きの方ならお気づきでしょうが、実はランエボと同形式。商用車ながらとてもよく走ります。 それと運転席の後ろのスライドドア、これは現場で重宝します。 ※ガソリンエンジンのお陰で今回の排ガス規制の対象にはならず、この先まだまだ乗り続けられるようです。 |
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| 左はデリカのコクピット。ステアリングホイールはMOMOのRACEですが、これは以前乗っていたリベロから引き継いだものです。 | |||||
| 仕様：２０００ｃｃガソリンエンジン 変速：５速パートタイム４ＷＤ 乗車定員：乗れるだけ 最大積載量：積めるだけ 特装：ノンスリップデフ及びオートフリーホイールハブ装着 キャリア＆ラダー：アイバワークス製 ----（キャリア上での撮影時は４輪をリフトアップして固定します） 通信装置：ＮＴＴドコモ製デジタル自動車電話 電源装置：３００Ｗインバーター どちらかというと笹邊千里の趣味で選んだ傾向が強いです。 |
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| 普段の足もやはり同じ傾向で、マツダファミリアＳワゴンＲＳを愛用しています。パワートレーンは１５００ながらＳ−ＶＴ型ツインカムはレッドゾーン７５００。もちろんマニュアルミッションで、ＳＰＯＲＴ２０に出力ではかなわないものの、回りの良さと重量配分のよさから、タイトコーナーの続く山岳路での俊足ぶりは退けをとるどころかかえって速いようです。チューニングしたブレーキ性能の効果でしょう。勿論ABSは強制OFFです。（スーパーシビックTuneで氷上レースにエントリーしていた頃の感触が蘇ります。子供達には内緒ですが） |
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下の写真は機材車のBONGO BRAWNY VAN
2004年にDELICA LONGから更新しました
厳しい排ガス規制も全てクリアしています。
