HDCAMに取り付けた全体像を見ていただくと取りまわしの良さそうなレンズだということを感じていただけるでしょう。さて最も気になる解像度と湾曲収差ですが、ブラウン管モニターのPHM-20M7Jで見る限りは解像度は高いと思います。湾曲はハイビジョンWOOOの液晶で見るとワイドで若干樽型、テレ側ではやはり糸巻きが出ます。といっても20倍クラスのズームレンズと大差ないレベルで、立体物を撮影する限りは気にならないと思います。それよりは超広角ショートズームの誇張されたパースの方が笹邊は気持ち悪く感じます。常用レンズの引き尻が6.3mmというのは魅力的ですね。いずれにしても今週から来週にかけて十分にこのレンズを評価したうえで導入を考えたいと思います。しかし税込標準価¥2,415,000 のレンズを購入するにはどれだけの利益というか、どれだけ売り上げなければならないかを考えると少し消極的にならざるを得ません。 |