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ストリーミングQ&A
コンテンツの大きさはどのぐらいが適当か
ブロードバンドユーザーが対象の場合は300kbps〜500kbpsが適当でしょう。ダウンロード型のファーストスタート2Mbpsもお薦めです。アナログ、ISDNの方にもご覧いただく場合は56kbpsも併設する必要があります。
すでにホームページを持っていて映像配信をはじめようと思っているが、ストリーミングサーバーに借り替える必要があるのか
いいえ。ホームページから、映像コンテンツを配信するストリーミングサーバーにリンクをすればストリーミング配信ができます。また、ホームページにWindows Media Player を埋め込み貴方のホームページから映像配信が行われているように見せる事も可能です。
同時アクセス数はどのくらいまで大丈夫か
最大9,000のナローバンド配信、そしてブロードバンド用(100kbps)配信は最大2,400までを同時配信できます。※帯域保証型契約が必要 。
撮影にはどういった機材が良いか
見かけの解像度ではなく、実質的な解像度(中低域の変調度)の優れた放送用、業務用キャメラがベストです。
ステレオ音声は可能か
可能です。ステレオだけではなく5.1chサラウンドまで対応可能です。
ブロードバンドはどの程度普及しているのか
総務省発表の統計結果がこちらでご覧頂けます。2005年12月集計でCATV、DSL、FTTH、無線LANを合わせて約2,610万加入です。2005年12月のインターネット総接続数約3,079万の80%以上がブロードバンド接続になっています。
撮影のみの依頼、編集のみ、エンコードのみの依頼は可能か
千里ビデオサービスは20年前に撮影技術会社としてスタートした会社ですが、同時に編集業務も行っています。当然それぞれ単独での受注も行っていますので、エンコードのみでも大歓迎です。
ハイビジョンでのストリーミングは可能か
徐々にHD配信が始まりました。またダウンロード型のファーストスタートであればWEBサーバーからの配信が出来ます。今後はHDVの普及に伴い垂直解像度720本〜1080本のHD動画配信が盛んに行われるようになります。
きれいな動画配信をするにはどうすればよいか
もちろんいいキャメラを使うことは大切ですが、美しい照明、ストリーミングに適したキャメラワークが必要です。また音声の品質は聴覚だけではなく視覚にもにも影響します。視覚解像度と言われるように聴覚解像度も「印象解像度」と言えるのではないでしょうか。
ストリーミング映像はテレビとは違ってパソコンのデスクトップで再生されるがテレビモニターでは見ることは出来るのか
NTSC出力のあるパソコンやビデオカードを追加することで可能です。DVDを液晶で見るよりブラウン管で見た方が美しいように640×480のストリーミングはブラウン管で見る方が美しく見えます。しかし1080のハイビジョンは液晶と相性が良く、HDのストリーミングが普及すればデスクトップで写真を見るような高品位HD映像が配信されるようになるでしょう。
プロモーションビデオに有名楽曲を使用したい
JASRACに登録されている楽曲をインターネットで配信する場合は、作者への使用許諾と著作権料、音源使用料が必要となります。音楽以外でも文字フォントについて無体財産権が発生するものがあります。
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