日常美術館で検索されていた。
ヤフーでは1〜10件目/約1,350,000件で、Googleでは現在ダンシング中(グーグルダンス/GOOGLE DANCE-Googleの検索結果が短期間の間に一時的に上下変動する現象)で激しく浮き沈みしているようだ。
気楽にアップしたものがこうなると恥ずかしくも思える。つまり私の若き日々の生き様が写っているからだ。デジタル化する写真界において、やはり銀塩は衰退する一方だ。しかしダゲレオタイプから始まった歴史にピリオドを打ってはいけない。たしかに不採算部門という理由で撤退を決める写真機メーカーが後を絶たないが、メーカーとしての意地を見せてもらいたい。
といいつつも、私も仕事はデジタルで行うこの頃である。せめて過去の銀塩作品を新しい透過原稿用スキャナーを使って徐々に公開すべきだろう。もちろんスキャナーはデジタルである。
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