はじめまして。本当自分も痛感した1人です。自分は8o映画現役バリバリで撮ってますが来年3月でFILM発売中止…再来年9月FILM現像中止…インディー映画祭でもビデオ作品何に、A FILM BY…とゆう始末FILMじゃねえだろっ!映画迄これからはFILMキャメラじゃない時代が来ると思うと…悲しいですね…自分の頭を思考錯誤してFILMに自分の手で創ったものを焼き付けるのが映画創る醍醐味だし芸術なのに…CGにしてもライティング、とにかく色々何でも簡単に扱う事が出来て簡単に何でも撮れるのって人間の頭が退化して扱う物は進化して…良く無い世界になって仕舞いますね…。
しかしスチルの方はまだまだ富士は頑張ってくれるようですね。撮影のみ銀塩で行い、ラボで現像と同時にデーター化するサービスは気に入っています。とにかく柔軟に、自分自身をデジタル化することで世の中の変化に着いて行くしかないと思います。
明日はヨドバシへ1000万画素のデジカメを買いに行きます。ちょっとワクワクです。
以前レトロ通販でニコンR-10の修理を頼みましたが無理でした。
しかし、本家のメーカーがメンテから手を引くのはムカつきますよ。メーカーの意地として旧製品の維持に努めてもらいたいと思います。富士は早い時期に8ミリの修理から撤退しましたね。利益の生まれないことであっても、その活動が高く評価されれば大きなPR効果はあると思うんですが・・・・
こうなると、出来る限りフィルムキャメラに近い24Pのビデオに期待するしかないかも知れません。DVX-100もいかにもビデオっぽくて好きになれません。
毎秒18駒、24駒がプログレッシブでLAWデータ記録出来る動画対応のデジカメが出ませんかね!Cマウントのターレットが付いていて、単焦点レンズやアンジェニーが付けられて・・・・
連番LAWデータなら自分でデジタル現像も出来ますしね。
メーカーがもっともっと夢を膨らませてくれればと思いますよ。