2005年07月06日(水)
ガネーシャ
 シヴァ神の息子で頭が象、乗り物はネズミ。訳のわからない神様であるが、富と学問の神ということだ。
 私が訪れた時はガネーシャさんの祭り間近で、道路端に石膏細工のガネーシャ像が所狭しと並べられていた。また祭りの期間は街のいたるところにテント風の物が建てられ、日本でいえば地蔵盆のような感じであった。そこでは糀とミルクで作ったと思われる食べ物が振舞われ、少々の勇気を出して食してみた。まあ地元の人々が食べているのだから大丈夫なわけで、食中りもしなかった。酸味のある粥のようなものだ。
 インドには■サラスヴァティー■ミーナークシー■チャームンダー■パールヴァティー■ドゥルガー■カーリー■ラクシュミー■ヴィシュヌ■クリシュナ■ラーマ■ハヌマーン■シヴァ■ガネーシャ■スカンダアグニ■ソーマ■インドラ■ナーガ■アプサラス等、沢山の神様がいて、それぞれにユニークな人柄(神柄)の持ち主だそうだ。
 今度はゆっくりインドの神様を訪ねてみたい。

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