2006年08月23日(水)
千里ビデオセンター
 「千里ビデオセンター」という検索。トップページではなくサイトマップが検索されていた。
 第三者からの検索キーワードは基本的に社名ではないが、こういった社名のようなキーワードも有りえるようだ。「千里ビデオセンター」という企業は存在しないが「ビデオサービス」という映像機器レンタル会社が東京にあり、笹邊も何度か電話をした事のある営業所が高槻にある。ところがこの「ビデオサービス」をヤフーで検索すると私の会社がトップに挙がり、ビデオサービスさんは4位になっている。こういうことが起こるからインターネット社会ではSEO対策が非常に重要になる。別に私が「ビデオサービス」というキーワードを仕込んだわけでもなく、また検索エンジンに細工も出来ない。要はテキストベースで書くホームページの強さではないだろうか。
 WEBには今なおJAVAやFlashを多用したホームページが多いのは何故だろうか。検索エンジンがテキストを検索することを考えれば、やはりSEOの基本はテキストであるべきだ。7月から書き始めたDVDのサイトもお陰で様々なキーワードで検索され始めた。記述はJ-Edit(Windowsでいえばメモ帳もしくはワードパッド)で書いたため、決してカッコよいサイトではないが、情報量は多いと思う。このサイトへのキーワードも先日書いた「DVD 2層とは」や「DVDサービス 大阪」、そして「dvdservice」等の検索キーワードがアクセス解析ログに見え始めた。
 ただし、見栄えも少しは考えている。「WEBはDTPではなく、テキスト情報が基本」ということから、これまでMSゴシックやOSAKAを基準に作っているが、今回CSSを用いて若干の変更行った。目的は見た目の改良で、基本はWindows/Macがデフォルトで持っているフォントである。バリアフリーを考慮し、画像ではなくフォント指定のみだから表示も速く、文字サイズはクライアントが自由に設定できる。もちろんCtrlキーを押しながらマウスのローラーを回せば簡単に大小できる。以前よりは小さなサイズでも文字間が広く見やすくなったのではないだろうか。大きな更新は行わないが、ホームページは事あるごとにマイナーチェンジを行っている。
 以前にも書いたと思うが、ホームページのリニューアルは過去を捨てるものであってはならないと思う。常にコンテンツの拡大、拡張であるべきではないだろうか。それが理由で私はホームページの表紙をSVS.NE.JPで開設以来大きな変更は加えないようにして来た。今後変えるとすれば中央のカラーバーを16:9に変えるくらいだろう。


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| 検索エンジン・SEO |
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ニックネーム:SENRI
都道府県:関西・大阪府
映像制作/撮影技術会社
(株)千里ビデオサービス
代表取締役&
北八ヶ岳麦草ヒュッテHPの管理人です。よろしくお願いします。
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