2006年12月21日(木)
Vision10
 再び「Vision10」である。今度はこのブログがトップで挙がっている。先日も書いたので改めて書くことも無いと思うが、面白い事に気付いた。
 Vision10と書いて何と読むかである。当然ビジョンテンである。ところがVision100や11、20はというと突然和洋折衷になる。下の写真はVision100だが、これはビジョンひゃく(100)となる。
 同様にビジョンじゅういち(11)、ビジョンにじゅう(20)となるのだ。ただし全てそうとは言えない。古くはビジョンファイブ(5)があり、最近ではビジョンシックス(6)やビジョンエイト(8)などが英語読みになる。
 サクラーの場合もビンテンと同様にVIDEO14やVIDEO18、VIDEO20など和洋折衷が一般的だ。おそらく100や11は英語よりも日本語の方が言い易いからだろう。性能や見た目には影響ないことだが、Vision10というキーワードを見てふとこんなことを考えてしまった。
 明日(また今日になってしまったが・・・)の自転車博物館の撮影ではHDVを使用するため、三脚はビンテンではなくマンフロットを使用する。キャメラの大きさによってはビンテンが最高ということにはならない。

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| 映像制作・撮影技術 |
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