2005年08月18日(木)
Premiereタイムライン
 イベント数が膨大な編集をAdobePremiereで行った。
 EDLは375ページに及ぶ。この編集に費やした日数は2.5日だが、もしリニアで編集をすれば一週間はかかっただろう。また各パート毎にプロジェクトを作り、最終的に一つの完パケとして読み込んだため、PCへの負担も少なく、途中で落ちることもなかった。
 Premiereを趣味レベルの編集ソフトと思う人もいるが、実際はそうではない。サードパーティー製のリアルタイムカードを装着することで、その能力は飛躍的に向上する。10年前なら数億円かかった編集室に相当する能力と価値を秘めている。また様々な裏技も埋め込まれていて、それを見つけることが面白い。ちなみに私が使っているPremiereはMac版、Win版とも6.5。Win版はProも購入しているが(Macは6.5が最終バージョン)6.5の方が軽快。
 MacはG4/1GHz/Dual/RAM=1.5GB。
 WinはP4/3.6GHz/RAM=2GBである。
 タイムラインの画像は実際の1/2サイズでアップした。

2005年8月18日 | 記事へ | コメント(0) |
| 映像制作・撮影技術 |
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク
 

PHOTOHITOブログパーツ


ニックネーム:SENRI
都道府県:関西・大阪府
映像制作/撮影技術会社
(株)千里ビデオサービス
代表取締役&
北八ヶ岳麦草ヒュッテHPの管理人です。よろしくお願いします。
色々出ます

»くわしく見る

バイオグラフィー