EOS動画導入に当たって様々なテストや検証を行い、30Pのカクカク感の克服や動画カメラとは全く異なるEOSを動画撮影で使いこなすために様々な問題を解決してきた。
ようやく問題なく扱える体制になった時、それに合わせるかのようにオンエアの案件が浮上した。当初HDCAMを予定していたが、制作の意向もあり今風?のEOSに白羽の矢が立ったのである。
カメラはフルサイズが撮れるEOS5DmkUに決定した。物撮りはAi AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-5.6DにニコンF→EOSマウントアダプターを介してマウント変換する。
Ai Nikkor 15mm F3.5S
Ai Fisheye Nikkor 16mm F2.8S
Ai Zoom Nikkor 25-50mm F4S
Ai Zoom Nikkor 35-70mm F3.5
Ai Zoom Nikkor ED 50-300mm F4.5
Ai Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8S等になる予定。
それはビデオキャメラではありませんか?
ビデオとは違ったものになるように思います。
35mmフルサイズは浅い深度を使った演出など、
2/3インチや1/3インチと違う魅力があります。
とはいってもENGは別物です。
はやり肩乗せの安定スタイルが一番ではないでしょうか。
キャメラ<
若い者に言われ、最近文章にはカメラを使うようにしています。
ただし監督とかと話す時はついはキャメラになりますが・・・
色表現とかレンズの性能を考えるとビデオカメラよりホントに綺麗ですね。
ただ現状では音が自動しかなかったり電動ズームがないなどいろいろ不便な部分も多いのでENG感覚で飛びついた人はガッカリするでしょうね。
今後進化するのを期待したいところですがニーズが少ないでしょうからあまり大幅な変革はないような気がします。