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リアルタイムエンコードによる実験放送
初期の実験成果を得たために現在は放送を休止しております。
(2007.7.7)


リアルタイムエンコードのイメージ
 動画配信では撮影画質も重要ですが、エンコードの品位が最終の画質を決定すると言っても過言ではありません。特に高ビットレートの生中継ではリアルタイム以上の処理能力を持ったハードウエア、ソフトウエアが必要になります。
 千里ビデオサービスではIEEE1394及びアナログAV入力を高速かつ高画質、高音質にリアルタイムエンコードしています。実験ではDVDに記録したオリジナル映像をPanasonic DIGAで再生し、PCのムキャプチャーカードとPentium4プロセッサーでリアルタイムにエンコードしながらインターネットにアップしています。
 ほぼ24時間送信していますが、時に中断することもありますのでご了承下さい。放送はオンデマンドではなく、ライブ配信しています。そのためプログラムの途中から再生されます。また実験放送のためトラフィックを制限していますので同時アクセスが多いと配信が停止する場合があります。配信プログラムは適宜更新致します。
 今後の技術向上のために再生結果等をメールでお知らせいただければ幸いです。info@svs.ne.jp

 千里ビデオサービスが行っているリアルタイムエンコードによる実験放送をご視聴いただくにはWindows Media Player9 が必要になります。そしてWEBページへの埋め込みを行っていないため、Media Playerから直接URLを開く必要があります。ここではPlayerの操作に不慣れな方に簡単に説明させていただきます。
メディアプレーヤー初期画面
Media Playerを起動すると左のような画面が現れます。

上部のWindows Media Playerと書かれた付近を右クリックするとメニューが展開します。
ファイル→URLを開くを選んでください。

メニューを出したメディアプレーヤー
下の様な画面が出ますから
http://svs.ne.jp/rt.asx
と入力してください。そしてOKをクリックし、間もなく再生が始まります。
http://svs.ne.jp/rt.asx をコピー&ペーストしていただくと簡単に入力出来ます。
メディアプレーヤーのURL入力画面

Corporateスタイルのメディアプレーヤー
Media Playerが左のようなスタイルでも同様にファイル→URLを開くで
http://svs.ne.jp/rt.asx

と入力してください。
メディアプレーヤーのメニュー
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