撮影技術 フィールドレポート   LIST view  RSS
撮影技術会社の代表が現場で印象に残ったことなどを写真やビデオキャプチャーで綴る撮影技術日誌
(WEBへの公開は制作会社、クライアント、出演者の許諾をいただいておりますが二次利用はご遠慮下さい)
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■2010年03月31日(水)  デジタルリマスターDVD
15年ほど前の作品ビデオをDVD化しました。
原版はもちろんアナログベーターカムで、長尺のためにマスターテープは2本に分れています。当時VHSのパッケージを作る場合は編集機を使ったABロールダビングで160分テープにダビングしていましたが、DVCAMを導入してからはダビングマザーテープを180分テープにしてVHSにダビングしました。
今回旧作品をDVD化したいというオーダーがあり、オリジナルのマスターテープから直接AVIファイルに変換してチャプターの入ったDVDにオーサリングしました。画質、音質ともVHSのものとは雲泥の差です。
「こういう画質で見て欲しかった!」というのが正直なところです。いくらベーカムで撮っても最終がVHSなると情け無い思いをせざるを得なかったのですが、DVDならSDであってもベーカム並みの画質で見ていただけます。機械のメンテナンスを行っていれば貴重なアーカイブが蘇ります。



12〜15年前に撮影したデジタルリマスター版のDVDです
97年製作の「超時空スーパー列伝〜ザ・モモタロウ〜」一部をご覧下さい。


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■2010年03月29日(月)  今年最後の雪だと思います
今日は早朝から大阪市内のクライアントの会社へ行っておりました。仕事は午前中に片付き、そのまま亀岡市まで移動です。新御堂から箕面トンネルに入るあたりから雲行きが変わり、なんとなく雪の臭いが・・・・
なんとサクラが咲いてもう四月に入ろうとするのに、止々呂見あたりでは雪が舞い始め、峠では吹雪いてしまいました。帰路に高槻経由の道を選び、二料山荘経由で戻りました。
いつのまにか止んでいた雪が再び降り出したので写真に・・・・・・と思いきや、今日はデジカメを持って来ず・・・・そうそう、こんな時は携帯で!とはいいつつも笹邊のFOMAは現在故障中のため、デュアルネットワークで使用している予備のmova N506iSしかありません。一応記録サイズを最大にして撮ってみました。雪が見えやすい様に大きい目のサイズで貼っています。

元造り酒屋の「大西屋」の酒蔵とその母屋を改修した研修・宿泊施設。江戸末期の建築といわれる母屋には長い歴史が感じられます。


●公共交通機関をご利用の方
  JR高槻駅下車 市バスにて二料山荘又は樫田校前下車
●お車の方はNAVIに住所または電話番号で検索してください。
  大阪府高槻市二料藤シロ23 (TEL 072-688-9514)

信州にいる友人の山小屋でも再び雪が積もって、3/28現在の最低気温は-11℃ 最高気温 -5℃ 積雪 61cmだそうです。
大阪で最後の雪を見て気持ちは八ヶ岳に・・・でも四月も忙しくて、今年の雪は今日が見納めかもしれません。

■2010年03月28日(日)  納品を終えて後はお花見に
週末にプレビューしてOKを頂いたVPをDVD化し、今日代理店さんに納品しました。やはり期末だけあって代理店さんも休日出勤でした。早く納品でき、今日の仕事は夕方からのDVDオーサリングを残すだけとなりました。、少しばかりリフレッシュタイム。お花見の季節と言うことで裏山まで行ってみました。少し肌寒いこの頃ですが、サクラが咲く頃の冷え込みを昔の人は「花冷え」といいました。言い得て妙ですね。
サクラは市内に比べると少しゆっくりしていて、まだ二分咲きといったところでしょうか。

訪れる人も少なく、ゆったりとしたお花見を満喫させていただきました。

サクラ以外にもユキヤナギやスミレも美しく咲いています。

中の遊歩道はまだまだ春っぽくない雰囲気ですが、足元には終わりかけのつくしが・・・。

■2010年03月27日(土)  木村幸子さんの生徒作品展を見にCafemuへ行ってきました
大阪産業創造館のすぐ近くにあるちょっとユニークなカフェ「Cafemu」へ、案内状とホームページのアクセスマップを頼りに行ってきました。カフェなんですが、イベントスペースとして利用でき、昨日・今日は木村幸子さん主宰の洋菓子教室トロワ・スールの生徒作品写真展が開催されていました。

堺筋本町駅からだと本町通を大阪産業創造館を左に見ながら東に進んで、阪神高速をくぐってすぐに右に曲がる(南に下る)とCafemuです。谷町四丁目駅からだと本町通を西に進んで、内本町2丁目の交差点を通り越して阪神高速の手前で左に曲がる(南に下る)とすぐにCafemuです。

建物に入ると右手に「Cafemu」へ入る(下りる)階段の入り口があります。階段が少し急ですから足元に注意してください。

地下一階なのに窓は大きく開放感があります。なぜかと言えば、Cafemuの西側には横堀川が流れ、建物はありません。横堀川の上には阪神高速が走り、将来も建築物が建つことはありません。素晴らしい立地ですね。

壁面に展示されているのが洋菓子教室トロワ・スールの生徒作品です。訪問目的のひとつはこの作品展です。素晴らしいお菓子達が写されていました。写真はプロカメラマンによるもので、生徒さんの作ったお菓子の魅力が十二分に表現されていました。とても優しい雰囲気の写真です。

そしてもう一つの目的、それがこれ!木村幸子さんのオリジナルケーキ!
左がショコラ、右はカボチャのケーキ。お菓子って極めると芸術になるということを改めて認識させていただきました。とても美味しい。お菓子だけではなく、もちろんCafemuのコーヒーの味、香りも堪能させていただきました。

もうひとついかがと勧められたモカ。先の二つと同様、しっとりとした舌触り、風味、これらすべて木村流なんですね。窓辺にディスプレーして撮ってみました。
店内はお客様たちの笑顔で満ちています。癒される空間と木村さんの創るお菓子がもたらす雰囲気は皆さんの心を和ませてくれるのではないでしょうか。
※今回の写真も木村幸子さんじきじきにお客様の了解を取っていただいての掲載です。有難うございます。

木村幸子さんと「Cafemu」のスタッフの皆さん、今日は有難うございました。
ほんの一時間ほどでしたが、とても楽しいひと時でした。

木村幸子さん主宰の洋菓子教室トロワ・スールのホームページこちらです。

■2010年03月27日(土)  木村幸子さんのトロワ・スールからの案内状です
Lens Carl Zeiss Vario Tessar           

木村幸子さんのトロワ・スールからの案内状が届いていました。忙しくていけるかどうか?と思っていましたが、四国・大阪でロケをしたVPのOKが出ましたので、今日はCafemuへ行ける時間が取れました。案内状に「木村幸子オリジナルケーキ」がいただけるそうで楽しみです。

■2010年03月26日(金)  無事公開されました
イタリア語→日本語の翻訳スーパーを入れる作業を行ってきましたが、おかげさまで無事公開されました。

原版がイタリア語のPALだったので編集はPALで行いました。
変換したファイルはなんと114です。

作業しているうちにV-Accordionが欲しくなってしまいました。音楽はいいですね。

■2010年03月25日(木)  一段落
さすがに期末だけあって、納期がタイトな仕事が続いていました。
先日の医療系の仕事で納めた複雑なメニュー構造のDVDが好評で、いきなり数倍のオーダーを頂きました。
そしてイタリア語のPAL方式DVDの翻訳編集も2バージョンとも完了し、近日中にWEBに公開されます。
愛媛ロケのVPも編集を終え明日はプレビューです。

スタッフを含め各々の仕事を淡々とこなしている間に、新規のオーダーも入り、月末からは高層マンションでのロケが始まります。明日はその初回の撮影となります。今度の作品ではZ5Jの他に豆カムHDやファイバースコープなども使用して撮影に挑みます。

明日の天気は「晴れ男」の笹邊の面目躍如となるでしょうか?

(2010.3.26追記)
おかげさまで「晴れ男」の証明が出来ました。現場はご覧のとおりです。



■2010年03月22日(月)  リモート納品
千里ビデオサービスではファイル納品用にWEBサーバーとは別なサーバーを立てています。WEB用はIntel XeonでCentOS5が乗り、サーバー管理アプリがPleskです。ファイルサーバーも同じくIntel Xeonですが、OSはRed Hat Linux、サーバー管理アプリはWebminを使用しています。いずれも会社のある箕面から東京及び名古屋のデータセンターにあるサーバーへのアップロードですが、ファイルは特定のクライアントのみにダウンロードしていただきます。
昨夜から編集しているイタリア語→日本語訳スーパーを入れたファイルの納品はもちろんこのサーバー経由です。

下はFTPでアップロードした画面です。



1分前後のファイルですがMSDV形式のAVIのためけっこう大きくなっています。

クライアントのPCではこういう風に見えます。


インターネットとデジタルファイルのお陰で30秒態度のものなら非圧縮のAVIやQuickTimeでも納品が可能になりました。しかし、時に急ぎのHDCAMテープなどは大阪東京間を新幹線便で送ったり受け取ったりもします。

宇宙大作戦のように「転送」出来る日は来るのでしょうか・・・・
          子供の頃夢見た21世紀ははそんな時代だったはずですが・・・・

■2010年03月20日(土)  イタリア語
今日は朝からイタリア語→日本語の翻訳字幕入れを行っています。同時に先日グライドカムで撮影した会社のVPを編集。この連休はずっと編集スタジオに缶詰確定。連休明けもポスプロ、撮影と今月は休日無しです。
 
友人の山小屋もいつの間にか春の兆しで、積雪期には行けそうもありません。
忙しくしつつも、彼の山小屋のホームページ更新は一番リラックスできる時です。2〜3日毎に届く写真と文章をもとに大阪から北八ヶ岳のホームページを更新しています。
http://www.kitayatsugatake.com/

■2010年03月19日(金)  CM編集無事完了しました
朝からポスプロで行っていたEOSでのCMの編集はテロップ、ナレ、MAも無事完了してHDCAMを納めました。テロップのレイアウトはクライアントさんの意見を充分に反映できたと思います。弊社のシステムでオフラインを約12時間、ポスプロで6時間の作業でした。
ポスプロのHD編集システムは弊社にあるノンリニアに比べると遥かに高機能、高速でサクサクと動きます。こういったシステムも欲しいなと思ってしまいますが、やはり餅は餅屋。それぞれのオペレーターさんに任せるのがいいですね。オンエアは4月からです。

■2010年03月18日(木)  ピークはまだ先
先週から今日まで笹邊の平均睡眠時間は2〜3時間。それも殆どバラバラで、時に移動の車中だったり、編集室の椅子だったり・・・・。

きつかったのは16日、徹夜明けの松山日帰りロケ。いつもなら写真なども撮ってくるんですが、この日ばかりはJr.にデリカの運転を任せて2時間ほどの仮眠。その後がグライドカムのオペレーション。撮影終了後強風に煽られながら大阪に着いたのは22:00でした。帰路の2/3ほどは運転を任せて2時間足らずの仮眠で朝まで編集。そして17日、新しい案件の打ち合わせなどを神戸と大阪で済ませてCMの編集。

翌日(18日)は再び大阪市内でグライドカム。その後はポスプロで明日の立会い編集のための仕込・・・・

ひとつひとつ片付けて行きますが、万一歯車が狂うと大変です。そのためにも各々がそれぞれに最新の注意と努力を惜しまずに作業を進めていきます。「手を抜けば必ずしっぺ返しがある」ということを自分やスタッフに言い聞かせながらの年度末はまさにギリギリのナイフリッジの稜線です。

明日の現場は二箇所。一つは3カメマルチ収録のリハーサル。もう一つがポスプロでの作業。帰ってからはPALのDVDを変換、翻訳スーパー挿入やグライドカムを多用したVPの編集仕込み。後10日ほどで年度末の仕事はほぼ一段落しますが4月からは新しい案件が3つスタートします。もちろん信頼できるブレーンの協力は欠かせません。いつもながら大勢の人々の協力に心から感謝しています。

■2010年03月10日(水)  とっておきのズームレンズ
先日撮影したCMのオフライン編集が終わりました。オフラインといってもリニア時代とは違って、PCで行うため、仮編データが本編集でそのまま利用できます。また、フルHDに出力することでほぼオンラインに近い画質でプレビューすることが出来ます。

今日紹介するのはその時に使ったマニュアルフォーカスニッコールレンズ。Ai Zoom Nikkor 25-50mm F4SとAi Zoom Nikkor 35-70mm F3.5です。

上の写真はCM撮影時の様子ですが、30年の歳月を越えて再び復活したニッコールレンズを使用しています。何を今更こんな古いレンズ・・・とも思いますが、実はこれらマニュアルフォーカスのニッコールレンズがREDにおいてRED純正NIKONマウントアダプターがあることはあまり知られていません。つまりMFニッコールレンズで4Kムービーの撮影が可能ということです。


Ai Zoom Nikkor 25-50mm F4Sです


Ai Zoom Nikkor 35-70mm F3.5です

何がとっておきかと言えば、フォーカスとズームのフィーリングです。これら二本は昨年ニコンサービスでグリスの入れ替えを行ったばかりで、その際に少し粘りを強めに調整してもらったため、滑らかなスローズームが出来るようになっています。TVズームでも定期的にグリスの入れ替えを行いますが、写真用のズームレンズもオイルの粘性によって動画用に最適化することが可能なんですね。

上の写真はTVズームレンズに使用しているクロジールのオイルダンプズーマーです。トルクの軽いズームレンズで超スローズームを行うには大きな威力を発揮します。もちろん写真用にレンズにもクロジールからフォーローフォーカスやズームも発売されていますが、上記の2本のレンズでは周辺機器を用いなくてもフォーカスの移動や超スローズームが可能です。先日の撮影でもフォーカス送りやズーミングに問題を感じることはありませんでした。おそらくフォーカスやズーム関係のパーツが全て金属で作られているからでしょう。もちろんニコンならではの加工精度も大きな要因だと思います。

このCM撮影の前にキヤノンのAFズームやニコンのAFズームも試しましたが、フォーローフォーカスやズームダンパーが無ければとても無理と言うことは検証していました。新しいものは新しいだけにより写真に特化しているのは当然ですね。それを動画にそのまま使用するにはそれなりの道具が必要ということでしょう。


これは上記の2本よりもまだ古いAi Zoom Nikkor ED 50-300mm F4.5です。会社には50-300mmがこのほかにAi Zoom Nikkor ED 50-300mm F4.5Sも有りますが、動画用として使うにはAI-Sになっていない重量2.2kgの旧タイプの方が滑らかに動きます。レンズ構成は全く同じ11群15枚のEDで描写も同一ですが、機構がしっかりしているものと思われます。

■2010年03月10日(水)  先ほど撮影終了で25時帰社
3/9の現場を終えて遅い夕食をすませて帰社したのは日付が変わって3/10になってしまいました。でも作業はまだ終わりません。これから収録データのコピーなど、明日の編集に備えての下準備です。つまり作業はまだ昨日の続き・・・・で、現在時刻は2520です。作業の合間に先ずはフィールドレポートの更新。

今日の撮影は昨日の続きの出演者〜物撮りです。

物録りではHVR-Z5JにRM-1000BPのセットでショットトランジションも多用します。

ラストカットは回転台を使ったイメージカット。照明部さんの素晴らしい明かりのおかげでとてもいいものが撮れました。皆さんお疲れ様でした。
 

■2010年03月08日(月)  今日の現場
今日の撮影現場、無事終了しました。
撮影場所はとても高いビルの一室。

大阪市内はもちろん一望できますが、わが箕面もとてもよく見えました。ディスプレイと色温度をあわせるために照明はHMIを3灯で行いました。

取扱い説明には器機のFFとディスプレーを別なカメラで収録し、PinPで解りやすく表現します。

カメラはHVR-Z5JとHVR-Z7J。ともにメモリー記録&テープバックアップです。2台のタイムコードはリモコンのTC-RESETボタンを使って揃えます。

タイトなスケジュールで編集をアップさせるために先行して録音したナレーションをノートPCに入れて持ち込みました。現場で機器の操作に合わせてタイミングを調整し、本番のタイミングに合わせたナレーションを現場で書き出します。編集ソフトはEDIUSではなく、Premiereを使用しました。非力なノートPCですが、音声ファイルは一瞬で書き出せます。もちろんカノープスコーデックのPCカードが入っています。一応はリアルタイムでDV出力は可能です。一応・・・・
ラストの写真はカメラ好きのクライアントさんが愛用するヤシカエレクトロ35CCです。フォクトレンデルのファインダーとボトムグリップが付いています。カッコイイです!

■2010年03月05日(金)  ナレーションの録音のスタジオでした
sanken.jpg 116×400 23K
今月に入って忙しくなってきました。
Jr.は昨日、今日、明日と別現場でカメラオペレート。笹邊は今日ナレーション録りでスタジオでした。これをPCのタイムラインに貼り付けてナレ先行のVP撮影。
先日撮影したCMはすでにオフラインが終盤に入り、次はHDスモークデでの本編集とナレ録り〜MA。
それまでに愛媛、大阪でグライドカムを使ったVPや4CAMマルチカメラのリハーサル・・・・

暖かくなったお陰でしょうか、スケジュール表が赤くなり、コンスタントに現場が詰まってきました。今月は運良く現場が重なることも少なくて助かります。

今日のナレーターは【ハリヨの里】をお願いしたN京子さん。今回は医療系のVPですが、とてもいいナレーションを録らせてもらいました。おかげで撮影も順調に進みそうです。
週明けの撮影の照明部は先日のEOSの現場を担当した平田さんと森田さん。今回も技師2名という贅沢なコンビです。

■2010年03月03日(水)  高津宮の梅花
桃の節句ですが、写真は梅の花です。場所は大阪市中央区の高津宮。サイバーショットT100で仕事の合間に撮ったものです。






古典落語「高津の富」の舞台にもなった高津宮。昔から人々がにぎやかに集う神社です。



■2010年03月02日(火)  EOS動画の現場
今日はEOS動画の現場でした。内容はオンエア用90秒作品。場所は市内のマンションスタジオです。


照明部は技師の平田さんと森田さんで助手さんは無し・・・。
贅沢な組み合わせです。技師二人のコンビネーションは最高でした!で灯体は全てHMIで1.2kが3灯と575が3灯です。

ベースに用意したパナソニック17インチHDモニターとシグマのフィールド用ミキサー。録音は別録りでR-44を回しています。R-44の奥にある変換ボックスはトランス内臓&レベル可変でSS-302からの信号をバランス→R44、アンバランス→EOSに送っています。同録のマイクはRAMSAのB帯デュアルとMKH-416を使いました。
※今日キヤノンからEOS5DMk2のファームウエアアップデートの知らせがありました。
デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark II」ファームウェア公開に関するお知らせ
内容は
1. 以下のフレームレートを追加・変更
 NTSC:
  1920×1080 30fps <29.97fpsに変更>
  1920×1080 24fps <23.976fpsを追加>
  640×480 30fps <29.97fpsに変更>
 PAL:
 1920×1080 25fps <25.0fpsを追加>
 1920×1080 24fps <23.976fpsを追加>
 640×480 25fps <25.0fpsを追加>
2. 録音レベル手動調整機能を追加(64段階)
3. 動画マニュアル露出撮影時にヒストグラム表示(輝度またはRGB)を追加等です。
録音レベル設定がオートだけしか無かった5Dmk2が、これでポータブルミキサーからのライン録りでも編集に使える音になるでしょう。
ダウンロードは3月中旬に開始できるように準備するということです。


本番前のリハーサルです。


今回用意したニッコールレンズ群です。

デジタル一眼レフの動画機能は益々進化して、動画制作への利用が急激に伸びています。もちろんそのスタイルと機能から決して万能ではありません。しかし使い方次第で今回のCMのように、高品位なHD映像がつくれる手応えを感じた一日でした。

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