2011年11月15日(火)
NEX-VG20を触りまくった
何はともあれNEX-VG20だ。


ようやくその全貌を知った。 NEX-VG10で不満に感じていたことがほぼ解決されていた。タッチパネルは気に食わないが、映像の同時出力や拡大フォーカス、ピーキング、フレームレート、動画時の画角、マニュアル録音レベル、音声レベルメーター、三脚固定部やマウント部の強化、静止画のLAWデータ記録、さらに新型Aマウントアダプターではハーフミラーによる位相差検出のAFが可能で、かつ撮像面への塵の付着防止効果などなど。 業務用としてリリースされれば倍以上の価格になったはずだが、あくまでハンディーカム価格。しいていえば、実はここが大切なところだが感度とモアレによる偽色はNEX-FS100には及ばなかった。 しかし大判撮像素子を搭載したデジタル一眼動画カメラの前哨戦として現れたNEX-VG10を短期間にここまで完成度を高めたソニーを私は絶賛する。NEX-VG10を研ぎ澄ました形、それがNEX-VG20ではないだろうか。



2011年11月15日 | 記事へ | コメント(0) |
| 映像制作・撮影技術 / NEX・HDV・HDCAM / 写真撮影・カメラ機材 |
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