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2012年01月06日(金)
実験映像
音がもたらす生理的効果の「実験映像」ということでYouTubeに動画をアップした。


年明けの雪の日に京都の鞍馬から花背峠を経て芹生峠を走った映像だが、残念ながら芹生峠は深雪で2WDの非力なファミリアでは限界だった。止む無く往路の花背峠を鞍馬に戻って鞍馬温泉で初風呂を楽しんだ。

これが愛車ファミリアRS(1.5Lレブリミット7500rpm)
アップした映像は20〜30km/hで走っているのだが、音を加えることで体感速度が2倍ほどになる。プライベートな撮影なので自前で編集したが、仕事では音効さんに頑張ってもらう分野だ。このYouTubeを編集していて映像と音は切っても切れない間柄だということを改めて再認識した。

やんちゃな子供達へおじちゃんからのメッセージ。
映像はバーチャルだということを理解して、良い子の皆さんは絶対真似をしないように。おじちゃんはこれまでに雪道や凍結路を何万キロも走破していて、この撮影では若いお兄ちゃんを指導しながら撮ったんだよ。
2012年1月6日 | 記事へ | コメント(4) |
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2011年10月07日(金)
なかなか理解してもらえない
最近「光ファイバーでお安くなります」という電話や訪問の頻度が高くなった。
いつも断る理由は「災害時のリスク分散のために分けている」である。
今日も訪問による営業があった。
「まとめてお安くなりますよ」
現在電話3回線はNTTアナログで携帯はDOCOMOが3回線とAU3回線。
そしてインターネットはZAQとSOFTBANKと。テレビはJ:COMと電波。
「ぜひ電話、テレビ、インターネットをまとめてください」

「ファイバー1本、交換局が落ちれば全部落ちてしまうんじゃ?」
これに対して営業さんが色々おっしゃるので、ここは正直に言った。
「J:COMさんとは取引があるから・・・・」
「そしたら難しいですね。すみません」

さて、今日の営業さんはリスクの分散を理解してくれただろうか?

2011年10月7日 | 記事へ | コメント(0) |
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2011年04月02日(土)
夏タイヤ
冬も終わって桜が咲き始めたのでファミリアRSをスタッドレスから夏タイヤに交換した。デリカD:5はまだ積雪のあるところへ行くので、もうしばらくはスタッドレスのまま。

ファミリアRSも今年で10年ということで、今日はこれまでのRE01Rから新しいタイヤにした。RE01Rよりずっと大人しいファルケン【ZIEX ZE912】だ。ファルケンは住友ゴム工業(旧オーツタイヤ)ダンロップファルケンブランドということになるらしい。元々は大阪の泉大津の会社であり、全身の大日本航空機タイヤ株式会社では航空機タイヤを生産していた。
同社はスタッドレスタイヤの先駆者で、私が北海道に居た時に最初に履いたスパイクレススノー(スタッドレス)もオーツタイヤだった。この仕事を始めてからオートメッセでもファルケンブースの中継をさせていただいたりで、何かとご縁のある会社だ。
ちなみにオンボードカメラのGoProHDの購入を決めたのもGoProが搭載されたチーム・ファルケンの動画を見たからだった。


そしてホイールはRAYS製のスーパーエコを選んだ。
RAYSは東大阪の長田にある。以前リベロで履いていたPOTENZA SUPER R・A・Pも軽かったが、このワンピース鍛造のスーパーエコは5.5J15吋で3.9kgとさらに軽い。デザインはSUPER R・A・Pと同様に少し古臭いようだが、よく言えば完成された形ということになるだろう。


これまでのホイールに比べると1本当たり3kg以上は軽くなったようで、205/60サイズのタイヤRE01Rと190/55との差を加えると5kg以上軽くなった。最近はエンジンのトルクが大きくなって、ホイールも重量よりはデザインが重要視されるようだが、やはりバネ下荷重を軽減した効果は大きかった。10年選手のファミリアRSだが、まるで別の車に乗り換えたように生き生きとした印象。バネ下荷重を1kg軽減は車両重量15kgに匹敵すると言われるが、実際にその効果を体感することが出来たのは大きな収穫だった。
ただしメーカーのRAYSも最近の傾向としてECOを看板に燃費向上を売りにしている。しかしこんな旧車用のホイールを本気で作っているところを見ると、狙いはやはりバネ下荷重の軽減が本当の目的だったのではないだろうか?と勘ぐってしまうのは私だけではないと思う・・・・
2011年4月2日 | 記事へ | コメント(0) |
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2010年12月03日(金)
アンドロイドVer.2.1にアップデートで快適
現在使っているスマートフォンのエクスペリアがVer.2.1になったと聞いて設定から「ソフトウエアの更新」を選んで最新版にアップデートしてみた。
しかしソフトウエア更新ではOSのアップデートが行われなかったので、早速PCを使って1.6→2.1へアップデートした。
サイトからダウンロードしたUpdate Serviceを起動してその手順に従うだけで難しいことは無かった。約15分ほどの作業だった。

エクスペリアが再起動されると普段見ないデスクトップが現れてアップデートが実感出来る。起動後自動で設定メニューが現れる。

後で出来るということで言語だけを選んで後はスキップした。

起動時のムービーやロゴが変わったことよりもワークスペース(デスクトップ)が広くなったことが嬉しい。アイコンが1ページ当たり1列(4個)増えて、ページ数も3ページから5ページになった。

設定から更新されたバージンを確認し、データの損傷や不具合が無いかを確認したが問題は無かった。このエクスペリアでよく使うメールやアンドロイド、SPBTV、そしてIPラジオのRazikoなどを検証した。Zazikoはいつも楽しみにしている関東圏のラジオ放送を問題なく聴くことが出来た。オールナイトニッポンでは先日復帰した岡村さんが元気に喋っていた!アンドロイドのバージョンアップも嬉しいが、岡村さんの復帰はそれ以上に嬉しかった。
2010年12月3日 | 記事へ | コメント(2) |
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2010年06月04日(金)
RADIKO RADIRO RAZIKO
今話題のラジコだ。パソコンでラジオを聴く。
従来からRealPlayerやWinAMP、iTuneでネット放送は聴いていたが、ラジコをインストールすることで在阪のCOCOLO、802、FM大阪、そしてAMのABC、MBS、ラジオ大阪などが聴ける。またソフトウエアをインストールしなくてもブラウザでradiko.jpへアクセスすれば簡単に聴くことが出来る。音質はさすがにFM放送よりは落ちるが、AM放送はかなり高音質なステレオで聴ける。
インターネット常時接続が当たり前の時代にはなくてはならないものだと思う。特にパソコンの傍ではパソコンの出す不要輻射によってAM放送はまともに聴けない。
私はラジ子ではなくラジ郎を愛用している。ラジ郎はアイコントレーに置いて右クリックやショートカットで選曲やミュートが出来る。ラジ子に比べて便利な機能だ。パッチものだが使い出すと止められない。RADIROはここでダウンロードできる。

もう一つがアンドロイドで走るRAZIKOだ。エクスペリアにインストールすれば何故か聴取エリアが大阪ではなく関東になる。

RADIKO.JPのQ&Aによると
Q:全国どこでも聴くことができるのですか

東京局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI、InterFM、TOKYO FM、J-WAVE)については、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県。

大阪局(朝日放送、毎日放送、ラジオ大阪、FM COCOLO、FM802、FM OSAKA)については、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県で聴くことができます。
その他の地域は聴くことができません。
なのだが、大阪からもTBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI、InterFM、TOKYO FM、J-WAVEなどの遠距離放送局が聴けてしまう。エクスペリアのアクセスポイントが東京エリアになっているのが理由だと思うが、ずっとこのままでいて欲しいものだ。
ただしRAZIKOだけでは大阪エリアのラジオが聞けない。そこで登場するのがあ〜RADIKOだ。これはサイマルラジオを録音しながら聞ける優れもの。そしてもっと凄いのは東京エリア、大阪エリアの両方とも聴ける!どうしてかは判らないが、とにかく便利。
エクスペリアのイヤフォン端子にパソコン用の小型スピーカーを接続するだけで立派なDXラジオになる。

面白いのはラジオNIKKEIだ。元は日本短波放送でその後ラジオたんぱ、そして今のラジオNIKKEIになったようだが、本放送は短波放送だ。ピーピーガーガーで決して良い音とはいえないが、昔から株式や医学系の番組を放送していた。
私の亡父はいつも株式市況を当時高価だったソニーの小型トランジスタラジオで聴いていた。このラジオのことは以前にも書いている。

ラジオNIKKEIはもちろん東京エリアのラジコで聞けるが、それ以外にもラジオNIKKEIのサイトで利用登録さえ行えば地域に関係なく聞けるようだ。音質は短波のそれではなく、クラシック音楽も十分に堪能できる。もちろん無料だ。
亡父が生きていれば日本短波がFMラジオ並みに聴けることにさぞ驚いただろう。
2010年6月4日 | 記事へ | コメント(0) |
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2008年07月18日(金)
コンピューターの修理にガソリンスタンドへ
 数日前の出来事だ。
 編集で使っているPCが突然温度上昇でダウンした。ケースを開けるとCPUファンとヒートシンクが目詰まりしていた。運悪くエアダスターを切らしていたのでガソリンスタンドへ走った。といっても事務所から100mほどのいつものスタンドだ。
 目的はエアガンだ。エアダスターの数倍強力なエアでフィンの間に詰まった埃を一瞬で吹き飛ばしてくれる。
 新品同様に風通しがよくなったCPUクーラー。真夏日になるまでに他のPCも内部清掃しなければならない。
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2008年06月13日(金)
新しい携帯電話
 以前使っていたムーバN506iSUが壊れたので、再び同じN506iSUにした。何故ムーバ?と思われそうなので説明すると、これは自動車電話の子機(セレクホン)になっていて、ムーバでなければ切替使用が出来ないからだ。そしてセレクホンに限っては子機の機種入れ替えが使用期間に係わらず定額で低額というのも理由だ。つまり気分で交換しても事務手数料程度でしかなかった。
 ところがデリカを新調して自動車電話を搭載していないのでここ数ヶ月は自動車電話の端末レンタル費が無駄になっていた。そこで今回自動車電話をFOMAに切り替えてセレクホンをデュアルネットワークにした。これでFOMAとムーバを同じ番号で使用できる。
 右が機種入れ替えで新しくなったムーバN506iSUで左が自動車電話から交換したFOMA F801iだ。最新ではないし905シリーズでもないが音楽を聞くわけでもないからこれで十分だ。生活防水になっていて業務用っぽいデザインも気に入っている。
 待受け画面は両機とも同じく会社のロゴにしている。上の2台(同じ番号)とへ別に私のプライベート用はソニーのSO903iTVだ。プライベイトといっても悪いことをするわけではない。自宅にかかった電話を転送する先として使用している。
 もっぱらワンセグ受信用のけいたいというわけだ。これは新規無料時代に入手したものだが、何故か最近は4〜5万円が必要なFOMAだ。
 16:9フルサイズの地デジなら文字も十分読める。この小さな携帯に電話、インターネット、テレビ、音楽プレーヤーが入っている。なんと録画も出来る。素晴らしい!
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2008年03月08日(土)
POTENZA RE-11
 ファミリアのタイヤを更新した。スリップサインが出てきたので同じ品番のRE-01Rを頼んだのだが、すでに完了商品になっていて全国在庫無しということで新製品のRE-11になるそうだ。BSのWEBには今現在も載っているのだが・・・?まぁ、入らないものは仕方ないので、お薦めのRE-11に履き替えた。
 WEBにRE-11とRE-01Rの比較ページがあり、メーカーの説明ではすべてにおいてRE-11が勝っていた。この際素直にメーカーの公開データを信じることにしよう。サイズはこれまでと同じ205/50R15 86Vである。最近の傾向からすれば細めだが、私のファミリアクラスなら十分以上のオーバースペックである。私がこれまで載って来た車に行ったチューニングの順序は 1.タイヤ 2.ブレーキ 3.前照灯 4.サスペンション である。 つまり止まることに対するチューンが最優先事項になる。走らせることは簡単だが、突然であっても意図どおりに正しく止めることは難しいのである。止めるためのチューンを行った後に走るためのチューンを行うこと、これはモータースポーツの基本である。以前乗っていたスーパーシビックではダートチューンを施していたのでサスペンションやブレーキの他にアンダーガードを装着していた。
 上の写真はRE-11のトレッドパターンだ。左右非対称の逞しいデザインである。
 下の写真はRE-01Rを装着したときの写真だ。かなり性格が違って見える。
 今回のRE-11に換装する際にフロントトウとリアトウの調整も行った。7万キロを超えてそろそろブッシュの交換時期になっているが、今回はアライメント調整の範囲で規定に収まった。  さて、このRE-11の印象だが、約100キロ走行後のフルブレーキの性能は大変よかった。 ※何故100キロかといえば、ミシュランタイヤの注意事項を引用すると 新品タイヤ装着時にはタイヤが慣れるまで、100km前後の慣らし走行を行ってください。特に装着直後は、ワックス分がとれてグリップが安定するまで、アクセルやブレーキ操作、コーナリングは注意してください。 ということである。  そしてタイトコーナーが続くルートを若干攻めてみたが、コーナーリング中の切り足しにも素直に反応し、私の運転レベルでは一般舗装路で限界点は見出せなかった。とわいえ、基本的なグリップが高いだけに、コーナーリング中に塵や砂が集積している部分を踏めば、突然ににグリップを失うだろうことは予想できる。高性能タイヤほど路面の変化に注意しなければならない。  講釈はこのくらいにして、今回のタイヤもRE-01Rと同様、大変気に入った。このRE-11はファミリーカーを安全に操舵するためには十分以上だ。ただし経済型タイヤにくらべて遥かに磨耗が早いPOTENZAは毎年交換することを余儀なくされる。前回交換したのは昨年の4月だった。ちょっと贅沢だが、それはそれで交換の楽しみを与えてくれる。硬派としては用品やアクセサリーに費やすことよりはオイルや足回りに費やしたい。
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2008年02月24日(日)
またもや雪
 今日は大阪厚生年金会館で3CAM/EFPの収録だ。先ほど仕込みを終えて事務所に戻ったが雪である。
 写真は国道沿いの車屋。仕込みに行く20時に撮影したが、帰り道の23時には完全に積もっていた。
 先週の名古屋での中継のために6輪ともスタッドレスに換えたブローニーだが、もうしばらくはこのままの方が良さそうだ。
 さて、先日の長野ロケでお世話になった三菱だが営業さんの努力に圧されてD:5の4WDナビパッケージを買うことにした。けっこう高い車だが、それでも撮影で使っているHDCAMの1/3程だ。前のスターワゴンと同様に10年以上乗れれば年間コストは30万ほどである。決して高い車では無いだろう。タイヤは冬、夏共にアルミホイール付で、納車時は冬セットで届けてくれるそうだ。で、納車の次期だが今週末に間に合わせてくれるらしい。
 スペイン村のCMロケは新車のデリカD:5で行けそうである。
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2008年02月10日(日)
雪雪雪で週明けに長野ロケ
 この冬初めてしっかりと雪が降った。事務所の窓からもご覧のとおりだ。
 事務所一階の駐車場のロケ車のデリカやファミリアの屋根にもかなりの雪が積もっている。

 実はこの連休明けから松本でのロケがあり、このあとの天候が気になるところだ。今回の松本ではメーカーのスタジオでの撮影のため、天候による香盤の変更は無いが、往復の中央道、長野道の通行状況によってはスタートが遅れる不安がある。
 撮影するものはHD-SDIをHDVに変換するコンバーターで、偶然にも昨年から使用していている製品で、HDCAM→HDVコンバートした映像を見て「HDVフォーマットでここまで高画質に映るのか!」と感激した製品だ。撮影はこのコンバーターとフィールドレコーダーで、それぞれ日本語版、英語版の合計4本である。私の会社から撮影部、照明部、演出部の合計4名で行くが、小道具用のHDCAMも持参する。車はデリカD5の4WDだが照明機材も加えるとかなり窮屈だ。すんなり行っても5時間の道のりである。その上に長時間の渋滞には絶対に巻き込まれたくない。
 11日に新しいスタッドレスを装着する。準備万端ではあるが、周りが停まれば停まらざるを得ない。好天を願うだけである。
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2007年08月28日(火)
FOMA「SO903iTV」
FOMAの「SO903iTV」に不具合が合ったことは以前に書いた
実はドコモから郵便物が届いたのである。

その中に入っていたのもは500円のQUOカードと256MBのマイクロSDだった。QUOカードはお詫びのしるしで、マイクロSDはメール等のバックアップ用である。
娘がAUを新しくしてマイクロSDを欲しがっていたのでちょうど良かった。メーカーも製品に不具合が出ると何かと大変だ。だが私はFOMAはワンセグを見るだけで、電話としては使っていない。
ちなみにSO903iTVはソニー製だが、何故かメモリーはマイクロSDである。

盆からオフィスをリニューアルして仕事場の環境が整った。またブログを更新しなければならない。
2007年8月28日 | 記事へ | コメント(0) |
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2007年07月21日(土)
ワンセグアップデート
 7/4の記事「S.V.S SONY」の末尾で書いていたソニーのFOMA「SO903iTV」が復活した。復活というか、リコールになっていたバグ修正プログラムが公開されてアップデートした。


 アップデートはいたって簡単という。メニューからソフトウエアの更新を行うだけだ。さっそくやってみる。

 バッテリー容量を確認してサイトに接続すると自動でダウンロードが開始してすぐに書き換えが始まる。

 書き換えが終わるとこれも自動で再起動する。まさにコンピューターそのものだ。

 再起動後この様な画面が現れて無事アップデートできたことがわかる。

 昔ポスプロでクォンテルのノンリニアシステムを使って映像の加工をしていた時にシステムのバグによって作業が中断した。その時は英国のクォンテル本社と国際電話回線(インターネットではない)によってプログラムの診断、アップデートを行った。この小さなワンセグ携帯のプログラム修正でそのことを思い出した。
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2006年05月31日(水)
4G63 ノンスリップデフ
 4G63 ノンスリップデフ
 マニアックな検索だ。それもヤフーで1番とは光栄だ。同じキーワードでグーグルも1位だった。検索されたページはロケ車の紹介ページである。
 4G63とは三菱の製造するエンジンの形式だ。エンジン自体の美しさは日産プリンスのS20には適わないものの、新しいだけに性能は勝っている。
 三菱のスポーツエンジンはやはりコルトF2000に搭載されたツインカムエンジン無しには語れない。その素晴らしさは71年の日本グランプリ1・2フィニッシュに象徴される。そして一般向けに発売されたギャランGTO-MRに搭載された1.6リッターツインカムエンジンは三菱の持つ技術の粋を結集して作られた傑作だ。その後2リッターモデルも発売されたがMRの1.6リッターエンジンに及ぶものではなかった。またラリーでアンドリューコーワンが駆るランサーGSRで大活躍した最初のエンジンはやはり1.6リッターのサターンエンジンだった。
 そして1.6リッターから2リッターに拡大し、シリウス80と銘うって開発されたエンジンが4G63だ。4G63はランサーEXターボに搭載され、後にランサーエボリューションへ引き継がれた。これが最後の4G63と言われつつ、現役のエボVlllまでもが4G63である。素晴らしいエンジンだ。
 次のキーワードのノンスリップデフだが、リミテッドスリップデフ(LSD)とも言われる。エンジンのプロペラシャフトから車軸に回転を伝える差動ギアを高性能化したものだ。一般走行においては全く無用の長物であるが、雪道やダートにおいてはその威力は大きい。コーナーの立ち上がりでの安定性はこのLSD無しには実現できない。このノンスリップデフはスポーツパーツだが、会社で使っているデリカにはメーカーオプションとして元から装着されていた。そしてエンジンはローチューンだが4G63である。
 最近ディーゼルエンジン搭載のスペースギアや一代前のスターワゴンも見かけなくなった。排ガス規制によって都市部では所有できなくなったからだ。幸い会社のロケ車のデリカは一代前のものだが、ガソリン車のおかげで今も乗り続けていられる。さすがにリッター7kmの燃費はエコとは言えないが、買い換える費用を考えるとディーゼルエンジンを搭載したものよりも燃料消費率では劣るが、金銭消費率は優れていた。
 デリカはこの10年間で約10万キロを走行していて、7km/lで計算すれば14,286リットルを喰ったことになる。そして1リットル当たり120円のガソリンでは1,714,286円をスタンドに支払ったことになる。最近の車は優に200万円を超え、少し高級になると300万円を超えてしまう。金銭消費率を考えると最低10年は乗りたい。最近の若い人達はCMに踊らされて、燃費だけで車を選ぶエコ馬鹿になってはいないだろうか。
 このデリカだが、先日ショックアブソーバーを全部取り替えた。減衰力も低下していたが、縮みにくくまた、伸びにくくなっていた。乗り心地も悪いが、接地性も低下していた。足回りが入れ替わったことで再び新車の乗り心地に戻ったデリカはこれからもいっそう活躍してくれるに違いない。といってもショック4本の交換は工賃も合わせて3万7千円(税込)である。自動車はテレビキャメラと違い、アスペクト比やフォーマットが変わらない点がうれしい。
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2006年04月26日(水)
senri de mobile
 senri de mobileだそうだ。よくわからない。だが誰かが検索してきていた。
 グーグルのフランスドメインだからフランスからだろうが、何故senri de mobileなのか?ちょっと面白そうなのでmac de winwin de macなど検索してみたところ、Googleにおいてdeは「ドゥ」の役割とは違うようだ。
 ついでにceleron de pcを検索してみたがdeという文字は見当たらなかった。&等と同じ扱いかも知れない。それにしてもdeは「とは」と並んで便利なキーになりそうだ。
 実はセレロンだが、また買ってしまった。CeleronD/2.53Hzだ。PC3200のメモリーが1GB分余っていたのでASUSのベアボーンキットと一緒に注文した。チップセットにIntel 915Gを採用しているため、チップセットに内蔵されているIntel Graphics Media Accelerator 900により、高いグラフィックス性能を実現しているらしい。何故CeleronDかというと、当然安いからだ。CPU/5,980円、ベアボーンキット/24,800円、DVDROM/4,000円、160GB/ATA/7,000円の合計41,780円だ。メモリー購入時の金額を加えても5万で完成である。
 だが、それ以上にCeleronD/2.53を選ぶ理由はCPU温度だ。先日組んだサーバーもCeleronD/2.53にしたが、温度は30度程度でPentium4プレスコットの半分ほどである。ベアボーンスリムで組む場合は発熱の少ないCPUが安定性の基本となるだろう。
 OSはやはりHomeEditionではなくProfessionalにした。これだけWindowsがあれば、バリューライセンスとも思うが、OEM版はそれよりも安い。今回はCeleronDとのバンドルにした。この可愛いPCはLinuxとのデュアルブートでMacMiniと勝負できるだろうか?
2006年4月26日 | 記事へ | コメント(0) |
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2006年03月15日(水)
インカム
 キーワードはインカムである。アクセス解析の結果はezwebからでブラウザはOperaだ。デスクトップは240pixel×252pixel×16ビット(32000色)。それよりもエキサイトの携帯用画像検索サイトがあることに驚いた。そして携帯電話のブラウザがOperaだということも驚きである。
 また下の記事にあるGoogleローカルにも携帯用がある。我々の会社にも携帯サイト用の動画制作の依頼が増えている。日本では携帯によるインターネット利用がますます盛んになるだろう。
2006年3月15日 | 記事へ | コメント(0) |
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