2008年06月28日(土)
MacOS付属
 OS-10.Xの時代にOS-9の話題で申し訳ない。
 MacintoshでWindows用のキーボードを使用している。コレガのパソコン切替を使って1台のモニターと1組のWindows用のキーボード&マウスで操作が可能だ。切替はCtrlキーをダブルクリックすればよい。確かに便利だったが、先日Macintoshを1G/Dualに換えてから不具合が発生した。ディスクのトレーが開け閉めできないのだ。Windows用のキーボード実はトレー開閉のショートカットキーが無いのである。まさか開け閉め用にもうひとつMac用のキーボードを置くのも不細工すぎる。
 あれこれ探していると、灯台元暗し!
 MacOSのCDにこんなものが有った。
 簡単なアプリケーションで、Ejectをクリックするたびにトレーが開閉する。そしてEject Stripをコントロールバーに入れるとコントロールバーから開閉も出来る。そして私の場合は、キーボートショートカットをカスタマイズしてF12キーを開閉に割り当てた。これでEjectボタンの無いマックでも今までどおりトレーの開閉が出来るようになった。
 この便利なソフトはApple ExtrasのEject Extrasに入っている。Action GoMacのクイックランチ項目に入れればWindows同様のスタートの横にボタンが表示されてワンクリックで開閉できるようになる。

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