2009年10月13日(火)
ライン音声 アッテネーター
ライン音声 アッテネーターだった。検索されていたページはFieldReportの防災訓練の記事だ。
ここで
ライン音声に-40dBのアッテネーターをかましてRAMSAのトランスミッター(B帯)でライン音声を飛ばしています。
とある。
最近の業務用ワイヤレスマイク(ラジオマイク)は+4dBのラインにも対応しているようだが、RAMSAはVRを一番絞った状態で-40dBだからアッテネーター(Attenuator、減衰器)が必要になる。記事の現場で使ったものは-40dBのアッテネーターで、+4dBの信号だと+4dB-40dB=-36dBとなり、音響さんに若干レベルを抑えていただくとピッタリのレベルになる。下の写真がこのとき使ったアッテネーターだ。

アッテネーターは非常に便利で-20dBを0dBに、マイクレベルをラインレベルにと様々なものがある。会社では10dB、20dB、40dB、50dB、60dBなどの各種を2ch分用意して様々な現場に対応している。
アッテネーターはトモカのネットショップで各種扱われている。
http://tomoca-shop.jp/shopbrand/001/003/X/

2009年10月13日 | 記事へ | コメント(0) |
| 音声・録音・音響 |
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