2009年10月14日(水)
舞台 バウンダリーマイク
舞台 バウンダリーマイクだ。古い記事がヒットしていた。
私の会社でバウンダリーマイクといえばPCCである。PCCとはアムクロンの名機PCC-160のこと。
PCCとは正規代理店のヒビノのサイトによれば
フェーズ・コヒーレント・カーディオイド(Phase Coherent Cardioid: PCC)は、反射プレートと垂直にカーディオイドマイクカプセルをマウントしたバウンダリマイクロホンです。ハウリングマージンが高く、後方からの不要なノイズを抑えながら、広い帯域にわたってスムースな周波数特性が得られます。遠くの音源をよりクリアに再現し、マイクロホンを目立たせることなく設置できるため、会議室や演壇はもちろんSRや放送にも最適です。
ということだ。
PCCに講釈は不要で、舞台を録るにはまずPCC-160を2本は揃えたい。何故160かといえば、性能もさることながら、その無骨なスタイルがもつ堅牢さだ。とにかく丈夫で長持ちである。
現在3枚(個ではなく枚)保有しているが、あと数枚は欲しいところ。ただし先日SHUREを何本も購入したので今期はおあずけである。同製品を他の販売会社のWEBショップでも入手できるが、弊社ではアムクロン、シュアー、ゼンハイザーなどはかならずヒビノで購入している。何故ヒビノで、それも窓口へ出向いて引き取るのには理由がある・・・らしい。そのあたりは是非Jr.に聞いてもらいたい。

2009年10月14日 | 記事へ | コメント(0) |
| 音声・録音・音響 |
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