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2012年01月15日(日)
世界最小のデジタルシネカメラ CINEX-5N
まるで食玩のような感じのデジタルシネカメラだ。世界最小のデジタルシネカメラかもしれない・・・

これでも1920×1080のフルHDで24Pが撮影できる。手元にあったマミヤの蛇腹フードを加工してマンフロットのプレートを取り付けた。ニコノス用の35mm/F2.5と80mm/F4はアタッチメントサイズがニコン標準の52mmではなく58mmになっているため蛇腹フードのサイズにピッタリだ。
ニコノスは水中カメラだが、35mmと80mmについては水陸両用ということでNEXに使っても無限までフォーカスが合う。



80mmを装着してみたが、蛇腹フードのおかげで、なんとなくそれらしく見える。4×4のティフェンは入らず、NDフィルターはラッテンやフジの75mm角のゼラチンを使うことになる。
ところでこのカメラに名前を付けてみた。
CINEX-5Nキネックス5Nと読むほうがカッコ良さそうだ。
以前に書いたFieldReportにNEX-5にニコノスレンズを付けた記事がある。NEX-5は24Pが撮れないためキネックス5ではなくNIKONEX-5ということになる(笑)

レンズの構成図はニコンカメラの小(古)ネタのお世話になった。その中に「ニコノスのレンズ」という記事があり大きな画像も掲載されていた。

http://nikonfan.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_f932.html


台座は東急ハンズで買ったアルミの無垢材の三脚用のW3/8のネジを切て、それにW1/4のアダプターを埋め込んだ。
蛇腹フードにNEX-5Nを取り付けて三脚座はカメラではなく蛇腹フードに付けたところが最大の工夫。ニコノス用レンズはフォーカスと絞りの調整が鏡筒のリングではなく、左右のダイヤル式ノブで行う機構になっているので、鏡筒の先端からマウント部分まで普通のレンズのように動いたり伸縮しないようになっている。つまりレンズ先端の58mmネジでカメラを支えてもヘリコイドに無理がかかって重くなることが無い。ニコノス用に陸上専用レンズ「 LW Nikkor 28mm F2.8 」というのがあるが、ダイヤル式のフォーカスではなく、普通のヘリコイドになっているために今回のスタイルではヘリコイドに負荷がかかって使うことができない。
ニコノスのレンズについては「ニッコール千夜一夜物語」の第八夜 W Nikkor 35mm F2.5(水陸両用)」に掲載されている。


もちろんこれで仕事をしようなどとは考えないが、要望があれば本気で使えるように思う。
NEX-5とNEX-5Nを比べて最も大きな進化は動画性能だ。その一つにフルマニュアル露出が可能になったこと。NEX-5ではオートで露出補正のみの動画撮影だったが、NEX-5Nではシャッター速度、絞り、感度を固定できるようになった。さらに動画撮影時の画角が静止画撮影と同じになり、録画の際に変化しない。これはNEX-VG20と同じだ。

次に行う加工はHDMI分配器と5.5インチのモニターを取り付ける金具だ。イメージは出来上がっているのであとはコーナンPROへ行くだけである。
で、こんな24Pカメラを仕上げる目的は・・・・・
それについては今のところはトップシークレットということに。
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2012年01月03日(火)
冬休み工作V/NEX-5Nの音声同録モニター
NEX-5Nはあの小さなボディーで60P/60i/24Pが撮影できるようになったことで、560Vと同様に仕事で使うための仕様が必要になる。
収録時の音声モニターだ。NEX-5Nの外部マイクを装着したときにHDMIの小型モニターCLM-V55を経由することで音声のモニターができることに気づいた。HDMIのデジタル信号がアナログ音声に変換され、音量はCLM-V55で行える。内臓スピーカーではハウリングを起こしてしまうので、再生時とはちがってヘッドフォンやイヤフォンでのモニターになる。

NEX-5Nにはアクセサリーシューが付いていないのでL型ブラケットなどを使用する必要があったが、ちょうど手元に豆カムHDの照明セット用に作って縦型ブラケットがあったのでそれを流用した。その際にマンフロットのクイックプレートが取り付けやすいように1/4吋タップを使って数箇所ネ穴を増設した。

ニコンF用のマイクロニッコール55mmF3.5を装着したスタイルはなかなかのものだと思う。
音声はHDMIからアナログに変換されるので若干ディレーを生じるが、直接音と区別がしやすいので苦になることはないようだ。

CLM-V55はNEXやHDVなどのモニターとしても重宝するが、一眼レフのHDMIでも使用できる。便利な機能としてピーキングやピクセル等倍の表示も可能だ。また信号は60Pにも対応しているのでNEXなどにはもってこいだ。撮影のために遮光フードは外しているが、とても便利な遮光フードが付属する。
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2011年12月31日(土)
冬休みの工作はNEX−5Nの外部マイク用ソフタイ型ウインドジャマーの製作
ようやく冬休みに入った。まずは頭の中にイメージできていたNEX-5Nの外部マイクECM-SST1の風対策のウインドジャマーの製作だ。

今年の締めくくりの工作として、メーカー製レベルのものになったと悦に入っている。というか、何処で売っているのかと聞かれそうな出来栄えにとても満足している。

ECM-SST1にはオリジナルのウレタン製風防が付いているが、やはりこれだけでは風に吹かれてしまう。

左がオリジナルの風防で、右が今回用意した粗目のスポンジ。板状のものをマイクに合わせてコップ形に加工した。これがウインドジャマーの内部に空間をつくる。オリジナルのウレタンスポンジでも良いが、ジャマーと併用するとどうしても高域が落ちてしまう。
粗目のスポンジはクーラーのフィルター用でホームセンターなどで入手できる。他のウインドジャマーでも使用しているが、音質的には高域の落ちも無く耐久性、耐候にも優れている。

上記のコップ方に加工したスポンジを覆うのがいつも使っているフェイクファーだ。これは船場の生地屋などで容易に手に入り、価格も非常に安価だ。

型を出して切り出したフェイクファーをうまくスポンジが包めるように糸で縫う。面倒くさそうだが、実はとても楽しい。

縫い終わったフェイクファーを表に返してスポンジを入れればほぼ完成だ。注意点としてはフェイクファーの抜け毛がレンズ交換の際にカメラ内部に入らないようにすることだ。掃除機とガムテープを使って余分な毛を全て抜いて脱落毛の予防をしなければならない。マイクとレンズの距離が近いため、今回使用したロングファーではレンズ操作の際にファーに指が接触してしまうので毛足を1/2程に刈り込んだ。

出来上がったジャマーの内部にスポンジが入っているのが見える。

また、下部(レンズ側)についてはファーを特に短く刈り込んである。そしてその部分の防風効果が落ちないように別珍生地を縫い付けておいた。これによってレンズから発生する雑音を抑える効果を期待したい。NEX-VG10/20のマイクの場合もレンズ操作の際に指がファーに接触しないように同様の処理が行われている。

NEX-5Nに取り付けた上体を真横から見た写真。レンズとジャマーの間に十分な隙間が確保されている。

ウインドジャマーはシュアーのSM63Lの風防などと同様の調味料缶がピッタリだった。

さて肝心の防風効果だが、今年の暮れは風が穏やか過ぎて屋外でのテストは出来なかったため、屋内で様々な風を当ててテストしてみた。。
NEX-5Nでは録画中の音声モニター出力はデジタルのみしか出ていないので、DA変換してヘッドフォン使って同時モニターした。その結果、エアコンの噴出し口では全く吹かれはなかった。また撮影用の扇風機の前でも大丈夫だった。しかし送風用の強力ブロワー(モデルの顔に強風を当てて髪の毛をそよがせるもの)の噴出し口ではさすがに吹かれてしまった。もちろんそういう場合はライコートでも無理で、やはり籠ジャマーでなければ吹かれは防げない。この程度の防風性能が出れば屋外で音生きの撮影でも十分使えるということになった。

何故NEX-5Nのマイクにジャマー?と思われるが、NEX-5→5Nへの進化は旧のNEX-5の動画撮影がオートのみだったものが、5Nでフルマニュアル露出が可能になった。感度やシャッター速度、アイリスを固定して撮影できる。もちろんレンズは交換式でサードパーティー製の各種アタッチメントも充実している。さらにAVCHDでの記録が以下のモードに対応した。
1920 x 1080(60p, 28M, PS) 約28Mbps
1920 x 1080(60i, 24M, FX) 約24Mbps
1920 x 1080(60i, 17M, FH) 約17Mbps
1920 x 1080(24p, 24M, FX) 約24Mbps
1920 x 1080(24p, 17M, FH) 約17Mbps
これを使わずしてどうするかということだ。NEX-5Nは本気で動画が撮影できるカムコーダーになったというわけである。
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2011年12月29日(木)
NEX-5Nで動作確認出来たNP-FW50互換バッテリー
互換バッテリーを購入する場合は、いわば人身御供である。
購入にあたってはレビューを読んだり、ショップに問い合わせてみたりするが、やはり実際に装着してみるまでは安心できないのが実際だ。
この互換バッテリーも販売サイトでは2011最新版FW50と出ているものの、対応はNEX-5/NEX-3となっていた。レビューで「NEX-C3で問題なく使えた」とあったので一か八かでの1クリック。

そして届いたバッテリーは・・・・
問題なく使えた。

というわけで紹介させていただく。万一不具合があっても返品対応してくれるので問題はないだろう。それにしても外装も純正とよく似ていて、挙句の果てに製造国の表記も無い。さすがパッチ王国の製品だけある。それでも純正品の1/6ほどの価格だから文句は言わない。使えるだけで丸儲けというものだ。
ちなみに私は3個購入して送料を合わせると4,060円だった。純正1個の2/3の出費で3個買えたことになる。
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NEX-5Nの外部音声入力のPINアサイン:スマートアクセサリーターミナル
NEX-5や5N、NEX-3などは外部音声入力端子を持ていない。しかし純正のストロボを装着するスマートアクセサリーターミナルには外部マイクや電子ビューファインダーと接続するための回路が用意されている。
ただし、無防備に触ったりすれば壊してしまうことは間違いない。もちろん改造などすれば保証は効かなくなる。なんとかこの14PIN端子のアサインを知りたいところだ。

探してみればあるものだ。画像はクリックすると大きくなる。

8/9/10/11番ピンに外部音声が割り当てられていた。


PINアサインが判ったところで、さてこのコネクターにどうやって接続するかが問題。
そこで登場するのが、以前このFieldReportで紹介したストロボのエクステンション。本来は次の写真のようにレンズやフードがストロボの光を遮らないようにするためのもの。

これが単体の写真。スマートアクセサリーターミナルにネジ止め出来るようになっている。
これを改造してステレオミニジャックなどを取り付ければ良いのではないだろうか。そう大変でもなさそうに思う。エクステンションアームの端子部は次の写真のようになっている。

NEX-5Nに外部音声入力の必要を感じた時には否応無しにエクステンションアームの加工を行わなければならないが、今は特に必要は感じていない。
必要に駆られて改造を行われた方がいらっしゃれば是非コメントを頂きたいと思う。
ちなみにエクステンションは商品ではなくE 18-200/3.5-6.3 OSSに同梱されている部品扱いになるのでサービスセンターや量販店で部品発注となる。
エクステンションの品番はA-1787-305-Aで品名はEXTENDER COMPLETE ASSYである。

2012/1/19追記
外部マイクを購入したので少しテストをしてみた。その結果を追記させていただく。
外部マイクを少し高くしたいと思って、エクステンションに外部マイクを取り付けてみたが、残念ながら音声関係の配線は行われていない。ストロボ用なので当然といえば当然のこと。
そこで今考えているのは配線の追加。しかしバラしてみると非常に薄い基板のため。ICに使用する半田ごてや半田が必要になる。それに精密作業用のオーバーヘッドルーペなど。
これが出来れば何とかなりそうだ。
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2011年12月28日(水)
こんなレンズを待っていた
ソニーE マウントの30mm F3.5 Macroレンズ。
これまでどうしてもAPS-C用のマクロレンズが無く、引伸ばし用のエルニッコールや、ミノルタのハーフ版引伸ばし用ロッコールにBORGのヘリコイドやベローズを付けざるを得なかった。
また、イメージサークルがAPS-Cと一致するオリンパスペンF用のE-Zuiko Auto-Macro 1:3.5 38mmを探さねば理想的な解像度が得られなかった。ただ、如何せん設計された次期が古いだけに、フィルム時代は名レンズであったにもかかわらず、デジタルカメラでの撮影ではハイライトのパープルフリンジの発生は抑えきれない。

また、このレンズはデジタルのペンFやパナソニックのGHユーザーに人気が高く、八尾富カメラの中古でも7万円近い値段が付いている。

そんな世情を反映するかのように登場したのがソニーのEマウント専用マクロレンズだ。
Eマウントユーザーが待ち望んでいたレンズだ。E 30mm F3.5 Macro SEL30M35が正式な名称で、生産はタイで行われている。洪水の影響から脱却できたのか、ようやく市場に出回るようになった。
E-Zuiko Auto-Macro 1:3.5 38mmの頭のEが示すように、ペンF用は5枚構成のレンズだがE 30mm F3.5はEDレンズ1枚、非球面レンズ3枚を含む7枚構成のAFレンズで最短撮影距離は約9.5cm、最大撮影倍率は等倍という設計になっている。エクステンションチューブなどが使えないので等倍(撮像素子上で原寸になる)はデジタルカメラ用マクロレンズとしては必須といえるだろう。

もちろんNEX-5/7などの写真だけではなく、動画でも使用できることは当たり前で、NEXシリーズのNEX-VG20やNEX-FS100でも使用できる。
まさに待ち望んでいたレンズといってよいだろう。
レンズの描写については私などがレビューするよりもデジカメWatcjの記事や作例を参照いただきたい。 http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/lens_review/20110913_477001.html
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2011年12月15日(木)
NEX-VG10のファームウエアUPでピーキング表示が可能に!
NEX-VG10のファームウエアUPでピーキング表示が可能になった。
本日12月15日にソニーからのメールでVer.2→Ver.3へのアップグレードが知らされた。同時に新しいAマウントアダプターへの対応も行われている。
VG20が出て消えていくVG10だが、拡大フォーカスは無いものの、ピーキングが付くことで「まだまだNEX-VG10は使えるぞ!」というSONYの意思表示だと受け止めたい。出来ることならマニュアルフォーカスレンズで動画撮影を行う時に使用しないPhotoボタンで拡大フォーカスさせて欲しかったと思うが、24Pや拡大フォーカスはVer.4に期待しよう。

以下がソニーからのお知らせの抜粋。
レンズ交換式デジタルHD ビデオカメラレコーダー「NEX-VG10」をお使いの お客様に最新のファームウェアを提供いたします。
つきましては、以下の説明をお読みになり、アップグレードをご実施くださいますようお願い申しあげます。

【対象製品】
レンズ交換式デジタルHDビデオカメラレコーダー「NEX-VG10」

【対象ファームウェアバージョン】
 Ver.02、Ver.01以下
 (バージョンの確認方法は、以下の「ファームウェアアップグレードについて詳しくはこちら」を参照してください)
 ※ アップグレードプログラムには、以下も含まれています
 ・2010年11月18日に公開しましたアップグレードプログラム(Ver.02)

【アップグレード内容】
 1. マウントアダプター「LA-EA2」の対応
 2. MF(マニュアルフォーカス)時のピーキング機能の追加
 ※ 本アップグレードプログラムは無料提供しますが、修理窓口やご相談センターでのアップグレードをご希望の場合は、有料にて承ります
ということである。

▼ファームウェアアップグレードについてはこちら
http://cl.mysony.sony.co.jp/r/c.do?1D_acgY_e_ows

▼また、NEX-3/5、NEX-C3についてもアップグレードしたファームウエアが公開された。
http://www.sony.jp/ichigan/info2/20111215.html

VG10ユーザーは実行されると良いだろう。アップデートはダウンロードしたEXEファイルを開けば対話式で行える簡単なもの。フル充電したバッテリーとUSBケーブルがあればすぐに出来る。

さて、それとは別にNEXシリーズ(NEX-5/7、NEX-VG10、NEX-FS100)用にKIPONから素晴らしいマウントアダプターが出ている。
MFのきっコールレンズ用のアダプターだが、なんとPCニッコールと同じようにシフトが可能になる。フルサイズ用レンズはイメージサークルが広いので、APS−CサイズのNEXではレンズを12mmシフトしてもけられることは無かった。特に嬉しいのは35mmで超広角の15mmや18mm、20mmなどはもちろん、17-35mmF2.8や16mmF2.8といったレンズもシフト対応にしてしまうのである。
以前からチルトが出来るマウントアダプターは同社から発売されていたが、シフト(ライズ)やフォールが全ての焦点距離で可能になったことで建築物や商品の動画撮影には極めて有効な周辺機器になるだろう。

これがそのシフト対応のマウントアダプター。


加工精度も良く、PCニッコール28mmなどと同様にノブが付いたボルトを回すことでレンズが焦点面と平行に移動する。移動方向はアダプターに付いたピンを押し下げることでロックが外れて自在な方向へ回転できる。ただしNEX-VG10(NEX-VG20)の場合はカメラのグリップが方向によって干渉するため、若干加工する必要があった。
NEX-5/7では干渉も無く簡単にシフト撮影が楽しめる。これまで28mmF4のPCニッコールを使用してきたが、これからはより広角やマクロレンズでのパースコントロールが出来るようになる。

上の写真はNEX-VG10にニッコール20mmF4を装着して最大シフト量の12mmまでレンズをライズしたもの。カメラを水平に構えてパースが付かない状態で部屋の天井まで移すことが出来た。

ここ写真はアダプターを180度回転してレンズを12mmフォールさせた状態。ビルの屋上からパースを付けずに下界を撮影することが可能になる。まぁ、使い方はその人次第で色々考えられるだろう。

KIPONからはNEX用だけではなく、マイクロフォーサーズ用のシフトアダプターも発売されている。LUMIXユーザーやAF-105ユーザーにとっても嬉しいマウントアダプターではないだろうか。

↓↓左の二つがNEX用で右の二つはマイクロフォーサーズ用↓↓
NEX用とフォーサーズ用がある。購入の際には注意していただきたい。
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2011年12月14日(水)
冬休み「大人の科学工作」
楽天で面白いものを見つけた。例の4.3インチモニターのパネルキットだ。
詳細はこうなっている。
●高画質デジタルTFT液晶16:9ワイド画面4.3インチ
         (台湾の大手液晶パネルメーカー生産)
●長寿命&省エネのLEDバックライト・次世代液晶パネル搭載、
画素数480×3RGB)×272=391680 映像がとても綺麗です!
真横からでも見える位の左右超高視野角です
●ドット抜けなし
●明るさ・コントラスト・色合い・カラー調整メニュー付き、細かく映像を調整可能
           上記全て記憶機能あり、リセットも可能
●映像入力   NTSC/PAL自動切換え
●電源   DC11〜13V 映像信号が入力されるとバックライトが自動オン
  電源の取り方は通常のアースプラス接続とシガーソケット接続の2種類!!
●本体最大部サイズ 幅105mm×高さ67mm×薄さ15mm
●映像入力   2系統 (同時に映像が入力された場合、ビデオ1が優先表示)
知り合いが例の4.3インチモニターを4連でラックに収めるために筐体を切ってラックマウントサイズに合わせたのだが大変だったようだ。
その点、このパネルは本体最大部サイズ 幅105mmだから自作の4連用サイズに合わせたアルミ板に組み付ければうまく収まるはずだ。今は忙しくてDIYは出来ないが、冬休みには作業してみたいと思う。なんといっても4台買っても1万円と少しだし、まとめて梱包されるから送料も安い。工作に覚えのある方は冬休みの工作に挑戦されてはいかがだろうか。
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2011年12月13日(火)
いま一番優れたモニターか
先日TVLOGICの5.6吋モニターを使ってみた。おそらく現時点では最も優れたものだと思う。
なにが優れているかというと、HDMI入力した信号がHD-SDIで出力されるということ。
ほとんどのデジタル一眼ムービーにはHD-SDIの出力が無く、HDMIが標準になっている。
そのためHDMIを分配したりHDMI→HD-SDIコンバーターをつけたりと何かと煩雑だ。
このVFM-056WPはカメラの撮影モニターとしての機能が充実している。
●DSLRスケーリング機能
プレビュー、録画、再生にて異なる解像度を出力するDSLRカメラのために設計されており、
DSLR Scale機能は縮尺表示、出力された640×390画像を、1280×800(パネル解像度)フルスクリーン表示します。
●フォーカスアシスト機能
フォーカス精度をさらに上げるため、シャープエッジを赤で表示します。
●多様なスキャンモード機能
ゼロスキャン、アンダースキャン、オーバースキャン、1:1スキャンpixelモード等、切替表示可能
●マーカー機能
CENTER、SAFETY AREA、FIT他、多様なフレーミングマーカーを選択可能。
●オーディオレベルメーター(16ch)/スピーカー内蔵
●タイムコードディスプレイ(VITC、LTC)
●HDMIダイレクトループアウト機能
HDMI入力信号を内蔵コンバーターにてHD-SDIへループアウト出力可能(1280x720 59.94i/pのみ)
●ウエーブフォーム/ベクタースコープ表示機能
ウエーブフォーム(Yレベル)及びベクタースコープ(B-Y, R-Y)波形表示機能を装備
●レンジエラーチェック機能
WAVEFORM/VECTOR* またY/Cb/Crモードにて設定した値(Y MAX、Y MIN、C MAX、C MIN)を越えた場合、
越えた個所をブランク表示します。
●Yレベル チェック機能
露出調整をサポートするため、入力信号のYレベルをチェック、ディスプレイ。
●3G SDI入力対応(1080 60p, RGB4:4:4他多様なフォーマットに対応)
下の画像はソニーの小型バッテリーのアダプターと液晶保護フィルムとがセットになったもの。

筐体はプラスチックではなくダイキャスト製のようで堅牢な作りに安心感を覚える。またアクセサリーとして深型の液晶フードがある。
カメラでこの5.6インチを見て、技術モニターや制作モニターにはHD-SDIで同軸1本でHD映像と音声やTCを送ることができる。
※HDMIの30p、29.97p、25p、24p、23.98p入力ではSDIコンバート出力されない。
また、価格が安いVFM-056WはHDMI→HD-SDIコンバーターを内蔵していない。
入の際には自分の用途、環境を考えて注意が必要だ。
2011年12月13日 | 記事へ | コメント(0) |
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2011年12月10日(土)
これは凄い!愛用中のモニター
様々な現場で役立つ4.3インチTFT液晶モニター。
あるSNSで紹介したところ、爆発的に売れた。12V用ということだが、5Vでも動作した。エネループ4本でテストしてくれた人や、7.2Vのカメラバッテリー、5VのACアダプターでも動作している。
また、4台購入してラックマウントするために2台の筐体を削った人もいる。画質もこの価格からは信じられないほど素晴らしい。ただし視野率は実測90%余りということでアンダースキャン部分は見えない。基本テレフレ仕様と言う事である。
先バラのDCケーブルが付属しているので、電池やアダプターで駆動するのは利用環境に合わせて加工すればよいだろう。

アマゾンに出ていてもすぐに売り切れる。本体とDCケーブルのみ付属するものや、ACアダプターがセットされたものなど、色々出ている。
下の写真は使用中のモニター。過去の記事にも関連したものが色々あるので参照いただきたい。はっきり言って、脅威のモニターである。




ENG用の背面君はDタップから電源供給している。リターンモニターとして使用しているものはアクサリーシューにタリーランプを取り付けて、その上に4.3インチモニターを取り付けた。電源はやはりカメラからDタップで供給。また、取り付けを反対にすることでキャスター用モニターとしても使用できる。

このモニターの注意点はアスペクト比が16:9専用になっていること。まあ、今時4:3で使うことは無いとは思うが。
それとバージョンによるのか、調整機能が輝度、明度、色相、彩度が調整出来るものと、明度、彩度のみのものがある。私のところにも両タイプあるが、明度、彩度のみのものでも使っていて困ることはなかった。4パートの調整が出来るものは下記のショップで購入した。
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2011年11月16日(水)
LEDレグザがお薦め
持ち出し用プレビュー用のモニターとしてLEDレグザを買った。普通は17インチのブロードキャストモデルを使うのだが、現場でマスモニとは別に家庭での視聴状態を見たいという要望。 先日CM撮影時に制作さんが用意したLEDレグザが良かったのでアマゾった。19インチのLEDレグザにはやたらと種類が多くて迷ってしまう。USBで繋いだHDDに録画できるものや、液晶のコントラストが若干低い廉価モデルなど様々だ。今回買ったモデルはコントラストや解像度が上位モデルと同じでUSBがないA2シリーズ。HDMI入力した信号が録画できるのであれば当然USBモデルを購入するのだが、残念ながらそれは出来ない。
今回購入したLEDレグザにはBMDのHD-SDI→HDMIコンバーターを背面に装着してHD-SDIレグザに仕上げる。
同じサイズのWOOOを買ったのはアテネオリンピックの時だったが、当時安くなった家庭用HDテレビといっても十数万円した。今回は当時のWOOOから10万円引きでの購入!パナソニックがプラズマテレビ用パネルの最新工場である尼崎第3工場(兵庫県尼崎市)の生産を今年度中に中止するのもしかたの無いことだろう。
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2011年11月07日(月)
HDDが高騰している
タイの洪水の影響でHDDが高騰している。にもかかわらず動画収録はハイビジョンが多くなり、写真のLAWデータも益々大きくなっていく。
先日まとめて10台ほどS-ATAのHDDを増やしたが、今後を考えるとまだまだ買い集める必要を感じている。
そろそろHDDではなくSSDへの移行も考える時かも知れない。

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2011年11月04日(金)
四連モニター、本物はどれ?
これは昨日の現場写真。


さて本物は?



正解は3番目。ある筋から入手したTFT液晶モニターを四連にしただけ。
現場の様子はコチラ
http://svs.ne.jp/cgi-diary/nicky.cgi

安いモニターだが液晶パネルのスペックはHIBINOが扱っている
RMS/RMD4342 4.3インチ4連モニターと同じ。ただしHD-SDIには対応していない。当然である。
しかしSDの映り具合は非常に優秀。16:9での画面サイズはPVM-6041Qを16:9で使用したときと同じ。抜群のCP製品である。
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2011年10月30日(日)
フランジバックチャート何処ですか?
先日「フランジバックチャートを公開されていましたけれどもリンクが見つかりません」というメールをいただいた。

以前会社のトップページにおいていたがリニューアルした際にリンクを貼るのを忘れていた。勿論サーバーには残っていて、リンクを記述していなかっただけで、その方にはすぐにURLをお伝えした。
PDF形式だがイラストレーターで作成したベクトルデータだから、印刷しなくてもPC画面で拡大表示しても画像は荒くならない。http://svs.ne.jp/frangebackchart.pdf
実はこのチャートは普通に市販されていたり、放送カメラに付属している18本〜24本のものよりも細かい36本組で作った。特に違いがあってどうこうしたものではないが、精密な調整では精度に期待できる。昔のテレビカメラはSD(640×480ピクセル)の解像度だったが、今ではHD(1920×1080ピクセル)と大きくなったためSD時代のチャートでは頼りない気がする。
とはいっても、カメラマンは現場でチャートが無くてもフランジバックは合わせられなくてはならない。いつもチャートがあるとは限らないからだ。

最近ではEOSやNEX、マイクロフォーサーズの動画機能をマウントアダプターを使って他メーカーのレンズが使われることが多い。しかしマウントアダプターは概ねオーバーインフ(無限以上にレンズと焦点面が近づく状態)に設計されていることが多いので、ズームレンズではズーミングによってフォーカスがずれてしまう。
それを治すにはマウントアダプターの鏡筒とレンズマウント面の間に箔状のスペーサーを入れながら無限遠から近接までフォーカスがずれないように追い込まなければならない。
組んではバラして、また組んで調整といった根気のいる作業だが、しっかり設計されているレンズでは追い込みによって無限〜中間〜近接までフォーカスがずれないところまで追い込める。35mm一眼レフ用のレンズはフランジバック調整が無い分、互換性には優れている。
一度調整したマウントアダプターは同メーカーの焦点距離が異なるレンズに交換してもまず再調整の必要は無い。
こちらに昨年フランジバック調整を施したときの記事がある。
【映像制作フィールドレポートachives2010/10/10】

先日「NIKON-NEX マウントアダプター」という検索で「写録造」というページを見つけた。この方もマウントアダプターの追い込みを行ってNikkor 50-300mmをNEX-10で活用されていた。

これはEOS5Dmk2にFマウントアダプターを付けてNikkor50-300mmEDを装着したもの。この場合は構造的にアダプターが薄くてフランバック調整は難しいが、35mmフルサイズ同士ということで調整の必要は無かった。
2011年10月30日 | 記事へ | コメント(0) |
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2011年10月09日(日)
買ってよかった周辺機器紹介
カムコーダーのレインカバーは意外と高い。1万〜3万が相場といえる。
中国製というと抵抗もあったが、互換バッテリーや周辺機器など、安くてよい物もある。最近ではパナソニックのLIMIX純正バッテリーも中国製だし、ソニーの放送カメラHDCAMの三脚アタッチメントも実は中国製である。

中国で競泳用水着を作っている会社が作ったらしいカムコーダー用のレインカバーを買った。結論から言えば「国産よりいいと思う」だ。
先日の台風のような状況で撮影することはまず無いが、叩きつける雨を想定して事前のテストを行った。カメラの代わりにカットスポンジを詰めて、浴室でのシャワー攻撃だ。
結果から言うと縫い目部分の浸水は要対策だった。露出部分のファスナーは防水ファスナーの効果があって滲み込む程度。生地の放水は問題ない。撥水は新しいだけに良くはじくが耐久性は判らない。雨具と同じく古くなると撥水効果は無くなると思う。やはりレインガード等でメンテナンスしなければならないだろう。
一番問題になる縫い目部分の浸水だが、私は登山用品の防水テープを用いた。日清紡ケミカル株式会社シーリングテープ直売も行っている。日清紡ケミカルは大阪市中央区にある会社だ。
レインカバーなどはエマージェンシーグッズというわけではないが、やはり「想定外」想定した製品にしてもらいたいところだ。なお、この件については一応改善をお願いしておいた。

購入するとEMSで中国から送られてくる。振込みは日本の銀行なので安心だ。到着まで一週間ほど。
他にもデジタル一眼レフ用のレインカバーや大型カムコーダー用もある。
買ってよかったので紹介させていただいた。とはいえ、やはりオークションでの購入であり、自身での防水対策の追加などを含めて、十分検討した上で「自己責任」で購入していただかなければならない。またブリンプなどと同様、漏水によって機材がダメージを受けてもメーカーは責任を取ってはくれない。
「使ってよかった」と言いたい所だが、雨天での撮影が無い。さらに連日秋晴れが続いている。そういうわけで今回は「買ってよかった」ということになった。
入札が少ないので開始時の価格で落札できた。

実際にショートズームを装着したHDW-750に被せてみた写真はこれ↓(クリックで拡大)


ショートズームでもなんとかカバーできる。


レンズ部分は二重構造でフォーカス操作し易い。左手挿入部は筒状になっている。


右手のグリップ部分はギャザー縫いになっていて内部が広く操作しやすい。
降雨も含めてまだテストのみだが、けっこう細かなところまで気を使っているように感じる。というか、昔の日本製に見られた作り手のこだわりを垣間見ることができた。最近の中国は価格競争だけで勝負してくる国でないことは確かだ。
私が良く見るCCTVの放送を見ていても技術力の高さが良くわかる。カメラや機器は概ね日本製だが、この状況もいつひっくり返るかわからない。頑張れ日本の工業製品、電子製品と言いたい。
2011年10月9日 | 記事へ | コメント(0) |
| 映像制作・撮影技術 / 写真撮影・カメラ機材 / 周辺機材 |

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