2007年08月28日(火)
FOMAの「SO903iTV」に不具合が合ったことは以前に書いた。
実はドコモから郵便物が届いたのである。
その中に入っていたのもは500円のQUOカードと256MBのマイクロSDだった。QUOカードはお詫びのしるしで、マイクロSDはメール等のバックアップ用である。
娘がAUを新しくしてマイクロSDを欲しがっていたのでちょうど良かった。メーカーも製品に不具合が出ると何かと大変だ。だが私はFOMAはワンセグを見るだけで、電話としては使っていない。
ちなみにSO903iTVはソニー製だが、何故かメモリーはマイクロSDである。
盆からオフィスをリニューアルして仕事場の環境が整った。またブログを更新しなければならない。
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2007年8月28日
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2007年08月08日(水)
昨日の書き込みでブロガリがおかしくなってしまったスクリプトだが、ZAQに連絡をして対応してもらった。下書きで書き込んだ後「記事の修正・削除」が真っ白になり、削除も修正も不可能になっていたのだが、今朝見ると治っていた。何らかのバグがあったのだと思うが、記事中にHTMLでスクリプトを書き込むのは危険である。
昨日書き込んだ記事のスクリプトを埋め込んだ会社のサイトを安全のため画像で見ると次のようになる。
サイト内検索にはGoogleを使ったが、グーグルマップのおかげでSVS.NE.JPのコンテンツは全てキャッシュされていて、サイト内をキーワードで検索するには便利だ。ついでにこのブロガリも検索できるようにラジオボタンを配置したがどうだろうか。ちなみに会社のサイト内を「ハイビジョン」で検索すると415件ヒットしていた。同じく私のブロガリを「ハイビジョン」で検索すると413件である。いつの間にやら自分のサイト内がハイビジョンでいっぱいになっていた。2011年までもう僅かだ。
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2007年8月8日
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| コンピュータ・IT系 |
2007年08月07日(火)
このスクリプトをHTMLで書き込むとブロガリサーバーがおかしくなる。
<!-- SiteSearch Google -->
<center>
<form method=get action="http://www.google.co.jp/search">
<table bgcolor="#FFFFFF"><tr valign=top><td>
<a href="http://www.google.co.jp/">
<img src="http://www.google.com/logos/Logo_40wht.gif"
border="0" alt="Google" align="absmiddle"></a>
</td>
<td>
<input type=text name=q size=31 maxlength=255 value="">
<input type=hidden name=ie value=Shift_JIS>
<input type=hidden name=oe value=Shift_JIS>
<input type=hidden name=hl value="ja">
<input type=submit name=btnG value="Google 検索">
<font size=-1>
<input type=hidden name=domains value="YOURSITE.CO.JP"><br>
<input type=radio name=sitesearch value=""> WWW を検索
<input type=radio name=sitesearch value="YOURSITE.CO.JP" checked> YOURSITE.CO.JP を検索
</font>
</td></tr></table>
</form>
</center>
<!-- SiteSearch Google -->
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2007年8月7日
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| コンピュータ・IT系 |
「中継 フレームシンクロナイザー」である。
フレームシンクロナイザー(FS:Frame Synchronizer)とは、映像信号を一旦メモリーに蓄え、別な基準信号のタイミングに合わせて読み出すことで外部同期結合を可能にする装置である。よく似たものにタイム ベースコレクタ(TBC:Time Base Corrector)があり、VTR再生時にヘッド回転速度ムラやテープの走行速度ムラ等により映像信号に生じる時間的な変動を補正し、画面の横ゆれ、色の変動を防ぐ機器があるが、TBCがデジタル化しフレームメモリーを持つようになったために、今日ではFS、TBCの何れも非同期信号を同期させる装置として一般化している。
私の会社ではナショナルの放送用AS-3800を使用している。
ビデオレベルやクロマレベル、色相等のプロセス以外にビデオ信号の高域補償のYコンペンセーターやCコンペンセーターも備わっているため、長距離伝送での鈍りも補正できる。またFSだけではなく、VTRのジッター補正用のTBC機能も備わっている。昔使っていたTBCのAV-6350Aよりも遥かに高性能で、コンポジット信号のままデジタル化されるため、YCタイプに比べてコンポジット信号での画質劣化が極めて少ない。この方式はスイッチャーのAW-SW350と同様である。同期をあわせることが出来ない信号が混在する中継現場では高画質なFSは必需品と言える。もちろんFS内臓のスイッチャーでも非同期信号の入力は可能だが、放送用の単独機とは比較にならない。
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2007年8月7日
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| 映像制作・撮影技術 |
2007年08月06日(月)
「イントレ」がgooの画像検索からアクセスされていた。以前にも「イントレ」で書いたが、今回ヒットしていたページは北海道の江差でのロケである。
我々は「イントレ」と呼ぶが、一般には「作業足場」と呼ばれている。また、舞台関係の人たちには「ローリングタワー」とも呼ばれる。以前グリフィス監督のイントレランスのことを書いたが、今回は「足場の組立て等作業主任者」についてである。
我々が使うイントレは高くても5mには及ばないが、5mを超える場合は厚生労働省の「足場の組立て等作業主任者技能講習」を受けなければならない。これについては「都道府県労働局労働基準部安全課、労働衛生課又は安全衛生課:各労働基準監督署:各指定教習機関にお問合せください。」ということである。つまり無資格で5mを超える足場を組み立ててはいけないということだ。
しかし実際単独で自立している4mのイントレに上がってみると高度感よりは「倒れないだろうか?」という不安感の方が強くて、とても撮影どころではない。だが、マンションの建設現場など、複数が連結された足場ではそういう不安感は無い。それよりは機材やポケットに入れた携帯電話を落下させはしないだろうか・・・という恐怖が強い。もし20mの高所から携帯電話を落として人に当たれば一大事だ。携帯電話ではなく、キャメラのバッテリーやレンズならそれこそ命にかかわる重大事故を招くだろう。20mの足場は当然「足場の組立て等作業主任者」が組み立てたものだが、そこで作業する者は資格ではなく「高所で作業している」という意識が何よりも重要である。
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2007年8月6日
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| 映像制作・撮影技術 |
2007年07月30日(月)
「映像制作会社 大阪」で数件のアクセスがあった。時を同じくしてグーグルからも「映像制作会社 大阪」で検索されていた。そしてログを見渡すとヤフーで「映像制作会社 関西」があり、グーグルからも「映像制作会社 関西」があった。そして程なくENGの問い合わせが入った。
やはりホームページは立て看板では意味が無い。常に更新し、いつも新しい情報を発信していかなければならないと思った。
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2007年7月30日
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| 検索エンジン・SEO |
リンク元である。映像制作.comからのアクセスがかなりある。以前に登録したサイトだが、このなかの「みんなが見てるサイト(トップ10)」に入っていた。なかなかよく出来たサイトだ。
説明文のをクリックすると会社の詳細が表示される。
さらに
というボタンをクリックすると私の会社の所在地も判る仕組みだ。
素晴らしい!こういったものが無償で提供されているのだ。しかし「人気サイト トップ 10」にランクインしていてもなかなか仕事には結びつかない。難しいものである。
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2007年7月30日
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| 映像制作・撮影技術 |
2007年7月30日
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| 検索エンジン・SEO |
2007年07月27日(金)
「映像制作 関西」である。東京などから来る問い合わせでは他にも「撮影技術 関西」等だ。ロケ先は京都、奈良、和歌山、大阪、兵庫が中心で、時に岡山、広島、三重、岐阜などもある。つまり関東の人にしてみれば「大阪」ではなく「関西」がキーワードとなるようだ。
面白い事に「映像制作 関西」で検索されたサイトの説明文が1行だけである。
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映像制作:SVS:株式会社千里ビデオサービス(撮影技術会社・大阪・関西)
撮影技術の提供、ストリーミング映像制作、ビデオ編集等。
www.svs.ne.jp -ブックマーク:3人が登録-キャッシュ
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他のサイトが3行ほどで書かれているのに、私の会社のサイトはたった1行だ。これはヤフーに2つある登録サイトに書かれている説明と全く同じ文章であり、「撮影技術 関西」で検索される説明文も「撮影技術の提供、ストリーミング映像制作、ビデオ編集等。」ではじまり、その後に「撮影技術会社(株)千里ビデオサービスLast Modified: Jul.21.2007. Tips. 業務内容:撮影技術全般・・・」とトップページの文章が続く。
グーグルディレクトリーでも「大阪市箕面市。取材・ビデオ収録・編集など映像制作。会社概要、業務内容紹介。」というようにヤフーと同様にサーファーが客観的な紹介文を書いたことによる。とくに私が気に入っているのはヤフーの「撮影技術の提供」という言葉だ。撮影技術という言葉は「撮影技術会社」として使われるように一般には馴染の薄い言葉だ。どちらかといえば「ビデオ制作」や「映像制作」が一般的だ。
ヤフーへの登録が無料だった89年に登録された時サーファーが書いてくれた「撮影技術の提供」は私の会社に最適なキーワードであり、それを書いてくれたサーファーに感謝している。
それにしても最近のホームページの傾向だろうか、検索結果のサイト説明文がSEO対策を意識しすぎたためにキーワードの羅列が目立つ。たとえば画像説明のALTタグにキーワードを大量に埋め込めば、検索エンジンからスパムのペナルティーを科せられるまでの一時は上位表示されるが、キーワード羅列は立て看板と同じで決してキャッチコピーにはならないと思う。世間一般の人はどう感じているのだろうか。
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2007年7月27日
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| 検索エンジン・SEO |
2007年07月25日(水)
「DVCPRO 撮影 大阪」である。他に「空撮 関西 HDCAM」が有った。
最近のキーワードを見ていて面白い事に気付く。以前は「映像制作」や「ビデオ制作」など1つのキーワードが中心だったが、徐々に「ビデオ 大阪」や「撮影技術 大阪」など、二つのキーワードでの検索に変わり、最近は3つ〜4つのキーワードで検索されることが多くなった。冒頭で書いた「DVCPRO 撮影 大阪」や「空撮 関西 HDCAM」などがそうだ。
つまりコンピューターに保存されたファイルと同様に検索条件を増やすことで必要なものが短時間に検索できるということを検索エンジンの利用者が認識し始めた結果ではないだろうか。いわば検索のTPOということだろうか。検索条件に「時」「所」「場合」が揃えば目標に早くたどり着けるわけである。「DVCPRO 撮影 大阪」を条件にすることでビデオのフォーマットと、仕事内容、地域が特定できることになる。
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2007年7月25日
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| 検索エンジン・SEO |
2007年07月24日(火)
どうでも良いことだが、カウンターが333292に達していた。どうやら333333は今日中に達成できそうだ。
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2007年7月24日
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| 検索エンジン・SEO |
2007年07月23日(月)
会社のサイトが間もなく333333ヒットを迎えようとしている。
さて、いつこのキリ番が踏まれるのだろうか。
アクセス解析では平日の平均アクセスが300前後なので、ほぼ25日には333333を越すことになる。といっても誰が踏んだかは判らない。もしこの番号をゲットされた方が居られたらスクリーンショットを会社のメール宛に送っていただくと嬉しい限りだ。とは言っても何も景品は無い。
「キリ番をゲットされた方は・・・・」というのが以前流行ったが、今はどうなのだろうか。たしかにキリ番というものは気持ちが良い。サマージャンボも発売されたことだし、もしこの333333を踏んだら縁起がよいかも・・・・もしかすると3億円をゲットできるかも、、、、、いやいや、ちょっと甘すぎるだろう。
今ジャパネットたかたの社長がテレビに生出演して色々話しているが、やはり話題の中心はジャパネットたかたが新しく導入した自前の中継車による生放送だ。中継車に限らず、ジャパネットたかたは以前から自社スタジオから生放送を行っているが、これからは全国各地からSNGを使った生放送が出来る。実はインターネットもこの生放送と同じように、リアルタイムでレスポンスが帰ってくる。
例えば「大阪 撮影技術会社」という検索キーワードでアクセスがあったと思うと、30分もしないうちに撮影依頼が飛び込んできたりする。これがリアルタイムの面白さだろう。
トップページのアクセスが333333を迎えようとしている時に、実はインドの写真集のページが10万アクセスを迎えようとしている。ここは「ハイデラバード 写真」などのキーワードによるアクセスが多い。いずれにしても大勢の方に見ていただけるということがホームページ本来の目的であり、インターネットの利用者が増えるに連れてアクセス総数が伸びている。
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2007年07月21日(土)
7/4の記事「S.V.S SONY」の末尾で書いていたソニーのFOMA「SO903iTV」が復活した。復活というか、リコールになっていたバグの修正プログラムが公開されてアップデートした。
アップデートはいたって簡単という。メニューからソフトウエアの更新を行うだけだ。さっそくやってみる。
バッテリー容量を確認してサイトに接続すると自動でダウンロードが開始してすぐに書き換えが始まる。
書き換えが終わるとこれも自動で再起動する。まさにコンピューターそのものだ。
再起動後この様な画面が現れて無事アップデートできたことがわかる。
昔ポスプロでクォンテルのノンリニアシステムを使って映像の加工をしていた時にシステムのバグによって作業が中断した。その時は英国のクォンテル本社と国際電話回線(インターネットではない)によってプログラムの診断、アップデートを行った。この小さなワンセグ携帯のプログラム修正でそのことを思い出した。
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2007年7月21日
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2007年07月20日(金)
「HDCAM キャプチャー Premiere」である。EDIUSの大躍進にしばらく影の薄かったPremiereだったが2.0になって一挙にサポートするファーマットが拡がった。HDCAMはもとより、遂にHDCAM SRの4:4:4非圧縮までサポートしてしまった。
Adobe Premiere® Pro 2.0 キャプチャ& 編集オプション
画期的というか、とんでもないことである。趣味でビデオ編集している人であっても簡単にHDCAMの編集が出来てしまうわけだ。
とはいえ、やはりスペックは普通のPCでは不可能だ。Xeon Dual Coreは当然だ。他にも高速メモリー、高速ボードは必須だ。そしてハードディスクはもちろんレイドである。それでも基本はパソコンであり、数百万も投資する必要は無い。それよりはHDCAMのVTRの方が問題だろう。HDCAM VTRも高価だがHDCAM SRになると0が1つ多くなる。デジタルシネマの本編でもやらないかぎり無縁のものだ。
ハイエンドはさておき、私の会社ではHDCAM収録のローエンドにHDCAMとHDVの融合をスタートさせた。
HDCAMの素材を現在家庭用としても普及しているHDVにコピーして編集してしまおうと言うものだ。HDVというと家庭用に開発されたハイビジョンフォーマットと思われているが、その実力はかなり高い。家庭用や業務用のHDVテープの映像を見ると当然HDCAMとは比較にならないが、その差を生じさせている最大の原因はVTRフォーマットではなく、キャメラの差であることが判る。画素だけをとってもHDVカムコーダーに使われている100万画素余りの1/3吋CCDや1/4吋のCMOSに対して、HDCAMは220万画素1/3吋FIT CCDである。レンズも某ドイツ製を搭載しているとはいえ、放送用に開発された国産のレンズとは土俵が違う。
HDCAMで撮影してHDVにコピーしてみたが、再生画像はまさかHDVとは思えないほど高品位なものであった。まさにキャメラの差が歴然と現れたといえる。そしてHDVフォーマットのポテンシャルに唖然としてしまう。まだまだHDVに可能性有り!と言うことだろう。今度HDCAMのキャメラに1394コンバーターを介してHDV収録してみたいと思う。HDCAMの信号をHDVに変換することでHDCAMが放送用途以外でも大活躍しそうな予感だ。
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2007年7月20日
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