「醒ヶ井の地蔵川 ハリヨ」だ。残念ながら今年は忙しすぎて行けなかった。
写真は昨年の七夕に地蔵川へ行って撮ってきたものだ。
梅花藻も見ごろで、サイバーショットT9をハウジングに入れて撮った。 この場所は地域で保護活動されている所で、バイカモ以外にもホタルやハリヨが保護されている。そういう川だからジャブジャブと足を入れては顰蹙をかってしまう。
考えた末に簡易なリモコン撮影を行った。リモコンといっても竿の先にハウジングを取り付けてセルフタイマーで撮っただけだ。
今年はお盆も撮影が入りそうで、ちょっと遠出は難しそうだ。せめて近くの川でサワガニやカワムツ、ヨシノボリと戯れることが出来れば良いのだが。
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2009.9.26更新
今夏は何度も醒ヶ井へ通い、ハリヨの映像を自社PRビデオとして制作した。
撮影には豆カムHDを多用し、このために開発したBoomCamなども使用している。 また、米原市観光課や地元「地蔵川とハリヨを守る会」の方々にお世話になった。
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2008年8月4日
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2008年7月26日
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50年余りの人生で今まで気付かなかった!
キヤノンのヤは小さいャ(XYAではなくYAで変換)ではなく、おおきいヤのキヤノンである。
つまり、きやのん(KIYANON)で変換しなければ出てこないキヤノンである。
確かに私のところのスタッフがキャノン販売で請求書をおこしたら、「キャノンではなくキヤノンです」と言われると言っていた。
小さいャの事についてはキヤノン(←きやのんと打って変換)のサイトに説明があった。また、丁寧に説明したサイトもある。
ここで面白いことに気付いた。キヤノンのホームページの最上段の検索で「キャノン」と入れて検索したところ、殆どのキャノンを含んだページがヒットした。その中でキャノンがハイライトされた「キヤノン:液晶プロジェクター POWER PROJECTOR」のソースを見た。
<meta name="keywords" content="キヤノン, キャノン,キヤノンマーケティングジャパン,キャノンマーケティングジャパン,パワープロジェクター,液晶プロジェクター,プロジェクター" />
<meta name="description" content="キヤノン, キャノン,キヤノンマーケティングジャパン,キャノンマーケティングジャパン,パワープロジェクター,液晶プロジェクター,プロジェクター" />
やはりキャノンと思い込んでいる人が多いためのSEO対策として小さいャのキャノンでヒットする工夫を行っていた。
ちなみにGoogleでの検索結果
キヤノンは6,770,000件
キャノンは 5,050,000件
ヤフーで
キヤノンは20,800,000件
キャノンは 15,400,000件である。
今度キヤノン販売に電話をしたときには是非とも「きやのん(kiyanon)さんでしょうか」と聞いてみたい。
先日のダイヤル35の話にコメントを頂いたSHINYAさんに感謝申し上げる。
「きゃのんだいやるさんじゅうご」ではなく正しくは「きやのんだいあるさんじゅうご」である。
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2008年7月26日
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「キャノン ダイアル35」での検索と「キャノン ダイヤル35」での検索が多い。ヤとアの違いだが、検索結果はどりらも2番目に私のサイトがある。ヤとアで検索結果が殆ど同じと言うのも不思議なものだ。
以前にもダイアル35で書いたので重複するかもしれないが、ご勘弁いただきたい。これは私が最も好きな銀塩写真機だ。当時発売されていたカラフルなキヤノンデミもよかったが、やはりこの斬新なデザインは私を虜にした。同じくハーフ版自動巻上げのリコーオートハーフに比べても各段に機能的なデザインだと思う。一時リコーオートハーフを持ったこともあることはある。しかし残したのはこれだ。
レンズ周りのデザインがダイヤル(最近の子供たちには聞きなれない言葉だが電話機のダイヤルと同じだ)に似ているというか、似せて作ったのであろう。ただし一般的にはリコーオートハーフがよく売れ、息も長かった。
レンズの右下のシャッターボタンの位置が他のカメラとは違っていて意外とぶれにくい。シャッターボタンを前面に配した機種としてはトプコREスーパーなどが有ったし、前面に斜めに付けたものとしてトプコンユニやペトリV6も有った。
このダイヤル35は故ヘルムート・ニュートンが愛用したカメラとしても有名で、1990年頃までのファッション雑誌には小道具としてモデルがダイヤル35を構えるシチュエーションをよく見かけたものだ。確かにファッショナブルなカメラである。
二枚目の写真でも判るようにフィルター径が大きく、CDSの測光素子ごとカバーする点も斬新で、フィルター縁にCanon Japan 48mmという刻印もいかしている。ただし感度設定はフィルターを外して行わなければならない。また、露出や距離はマニュアルによって決めることも可能で、意外とマニアックなダイヤル35である。
ダイヤル35で特筆すべきところはやはりレンズメーカーとしてのキヤノンの意地だ。当時のEEカメラ(最近ではAEというが、当時はエレクトリック・アイを意味した。同じEでもEXPOSEとEYEで全く異なる)は一般的に3群4枚のテッサータイプを使用していたが、ダイヤル35には3群5枚の28mmF2.8が搭載されていた。画角は約55度で、35mmフルサイズの40mmに相当する若干広角気味で開放画質も優れていて使いやすい。当時の35mmフルサイズのレンジファインダー式カメラが45〜48mm、一眼レフの50〜58mmに比べると40mm相当の画角はスナップには最適な画角といえる。
講釈が長くなったが、ダイアルかダイヤルについては正解はダイアルということになる。キヤノンミュージアムでもダイアル35と書かれ、国立科学博物館でもダイアル35となっている。しかし一般的にはフィンガーファイブの曲でも判るようにダイヤルである。
ファントム電源vsファンタム電源のような話だが、まぁそんなことは別にして、とにかくダイヤル35は使っていて楽しいカメラである。
私の趣味のページにダイヤル35の作例を掲載している。暇を見てこのサイトも拡充するつもりではある。
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2008年7月25日
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「撮影現場」や「撮影 現場」が常に多い。
撮影技術会社だから当然だが、全ての現場をWEBに掲載するわけにはいかない。相手が企業だから機密保持契約があったりするし、タレントを起用した現場ではタレント及び事務所の承諾が必要だ。ただしインターネットを通じて私の会社を見つけてくれた相手の場合はスムーズにOKが出やすい。
普段の撮影現場では記録担当が写真撮影時に極力スタッフ以外が写らないようにしてくれているので「日々好日」には載せやすいが、「Shooting」ではそうはいかない。また、記録も常に行えるわけではない。ただ、WEB公開をしない場合であっても記録は非常に重要だ。
大きなイベントはほぼ年間1回が普通で、1年もすれば記憶も薄れて「あの時はどうしたのかな」となる。この場合に役立つものが記録だ。台本、進行表、仕込図、見積書、そして現場写真だ。
マックのデジカメで撮った現場写真のディスクも今では4万枚近くになった。これ自体が私の会社の大きな財産である。
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2008年7月14日
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