■2011年02月26日(土)
サイバーショットが修理されて新品同様に!
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現場レポートの撮影に使っていたサイバーショットDSC-T100が修理から帰ってきました。どんな修理かといえば、オートフォーカスの不良と異音の発生、それに筐体の損傷です。購入からすでに2年以上経っているのでもちろん有償の修理です。 ここまで壊れれば販売店では当然新しいデジカメの購入を勧められますし、1万円余りの費用を払うなら新品の特価品を購入するのが普通かもしれません。 しかし、このサイバーショットはとても気にいっています。画質はもちろんですが、タッチパネルを採用していないことも大きな理由です。それに気に入った道具は長く使いたいというのも大きな要因です。そんなわけで修理をお願いしました。 修理では裏面の筐体は修理不要(前面は故障箇所ということで定額に含まれました)ということでしたが、裏面の筐体も部品代のみ負担ということで筐体全体の交換をお願いしました。
これが完了品と一緒に帰ってきた今回の修理で交換した部品です。ほとんど全体という感じですね。交換されなかった部品はLCDモニター周りだけのようです。
これが最も壊れていたレンズアッシーです。レンズ、プリズム、撮像素子などが含まれます。 「ここまで壊れたものをわざわざ修理しなくても・・・」と思われたかも知れませんが、このサイバーショットは修理しても使い続ける価値のあるカメラだと思っています。
これが修理完了したDSC-T100の姿です。新品といっても良い状態に治りました。 | | |