今日は京都スチルロケとCXの番組ロケでスタッフが出ています。
追加で作ったカメラ重量化ウエイトが一昨日出来ました。笹邊はOFFなので早速写真をアップします。
昨日の3カメ撮影でカメラマンのNさん(東通り商店街の近くにある技術会社で20年くらい振ってこられた方)にvision11+6kg仕様で振ってもらいましたが、とても振りやすいと高評価をいただきました。
シズちゃんは、現在同じ仕様で重さ違いの2kgと4kgがそれぞれ3枚ずつ完成しました。2kgの厚みは12.5mmで4kgは25mmです。
実際に使っていてわかったことは、やはり荷重がある方が安定するということ。そして3kgの組み合わせも必要なことがある。ということで、この後6mmの取っ手なし、タップなしのバカ穴仕様のものをスペーサー型ウエイトとして2枚追加します。
これまではカメラに合わせて三脚を決めるということが普通の考えでしたが、三脚に合わせてカメラの重さを調整するという方法も面白いのではないでしょうか。もちろんENGには厄介ですが、移動が少ない現場ではこの方法も良いと思います。カメラは小型化し、高画質化しましたが、三脚はどうやら大きい方、適度のカウンターバネが効いている状態が良さそうです。
ちなみにFS7にVIDEO18PLUSの場合は2㎏で2番が良かったです。
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