2009年4月1日
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代表取締役年頭挨拶である。年末年始になると毎年このキーワードが多くなる。私は一昨日、つまり元旦に年頭挨拶をホームページへアップした。そのページへのアクセスがすでに100件を超えた。概ねそれらはトップページからのリンクによる。グーグルでヒットするものは2008年以前のもので、今年の年頭挨拶はまだそれほど多くヒットしない。もちろん私の2009年年頭挨拶はヒットせず、検索されるものは2008年の年頭挨拶である。しかし今年は違った。これまで年頭挨拶を元旦に検索してその年の年頭挨拶がヒットする場合はおそらく全年のうちにアップされたものであり、年頭挨拶というにはいささか疑問であった。それがCMSを利用したBLOG形式のページでは今年の記事がヒットするようになった。2009 年頭挨拶で元旦から様々な会社の2009年年頭挨拶がヒットしてきた。大きな変化である。いずれ多くの会社が営業を再開する4日以降にはHTML形式を含め、多くの会社の年頭挨拶がヒットするようになるだろう。
年頭挨拶を読むと企業の経営者が2009年に対して、何を考えているかがよく分る。それらを参考にしてあらためて2009年の指針を考える。私の年明けは情報収集から始まるのである。
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2009年1月3日
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明けましておめでとうございます。
旧年中はこの拙いブログにたくさんのアクセスをいただき有難うございます。おかげさまでブロガリの上位にもランキングされ、心より感謝しています。
このブログでも元旦の挨拶を、と考えておりましたが、元旦はホームページの年頭挨拶を書いていたために、年明け二日のアップとなってしましました。
いつもこのブログの記事は「です」「ます」を略したきつい語調で書いているため、来訪者の方々には「怖い人」という印象を与えてしまい申し訳なく思っています。実際はベタな大阪人で、いわゆる「おもろいオッサン」です。
どうぞ本年もこの「きつい語調」に懲りず、よろしくお願いいたします。
(写真は北緯17°で撮影した夜明け)
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2009年1月2日
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最近迷惑コメントが多くなった。その都度削除するようにしてきたが、PCの前にいなかっらりするとすぐに削除できない。これまでキーワードによる制限を行ってきたが、残念ながら手を変え品を変え迷惑コメントが後を絶たない。
ふとブロガリ設定を見るとコメントの承認制が導入されていた。リアルタイムにコメントできない不便はあるが、ひとまず迷惑コメントは無くなる。
迷惑コメントで困っておられるZAQユーザーの方は「ブロガリ設定」でコメント承認を使用するに設定されるといいだろう。
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2008年12月30日
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今日はクリスマスイブ。娘がアンリのケーキを買ってきてくれた。今日が仕事納めだそうだ。私はこの後も深夜まで編集作業を行うため、イブの夜には早いが、みんなでいただくことにした。タナボタの美味なケーキに大満足。
やわらかいスポンジに軽い生クリーム。値段を尋ねたが、教えてもらえなかった。安ければ自慢する大阪人が、その価格を語らないところを見ると高そうだ。今度アンリへ行って価格を調べた上で何かプレゼントをしてあげなくてはならないだろう。父親として幸せな一瞬であった。
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2008年12月24日
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人員削減、これは私の会社のサイトへのキーワードではない。私が検索したグーグルのニュース検索である。
サブプライムローンの焦げつき問題の影響でアメリカの住宅バブルが崩壊して世界中の株価が急落した。そしてドル安。
一部の賢人達は数ヶ月前からドルは60円代にまで下がるだろうと予想している。私もそう考える。株や為替に興味ない私にとって今興味あることは大手企業の人員削減である。業績が上がれば派遣会社に頼って人員を補給し、業績が下がれば解雇が簡単な派遣社員から切っていく。都合がいいといえばそれまでだが、企業の都合で生活を失う人にとってはたまったものではない。
話をサブプライムローンに戻すがこれは低所得者層向けの住宅ローンの事で、所得の低い人やクレジットカードで返済延滞を繰り返すなど、いわゆる信用力の低い個人を対象とした住宅ローンのことだ。リスクが大きい分金利は高く設定されている。
このサブプライムローン問題にせよ、日本で問題になってる人員削減、派遣労働者の解雇はいずれも所得の低い人、弱者と言われる人が対象になっている。
社団法人日本ダム協会の資料に八田與一(はった よいち[1886年7月4日−1942年5月8日]大正期から昭和初期にかけて活躍した水利技術者)のことが書かれている。
彼の業績として大正9年に台湾で着工した嘉南大しゅう事業
工事の工程は、烏山頭ダムに貯水するための隧道工事と、濁水渓の導水工事を平行して進め、次いで、烏山頭ダムの本体工事にかかり、最後に、水田をまんべんなく導水するための給排水路工事を行う、4工程に分けて建設がなされた。大正9年に着工し、昭和5年に嘉南大しゅう事業は、10年間を要し竣工した。 における彼の行動だ。
大正12年9月1日の関東大震災がおこったときである。この大震災により、日本は政治、経済、社会面で大混乱となり、その影響は、台湾にも波及した。嘉南大しゅう事業の大幅な補助費の削減となり、組合員の半数が人員整理となった。 彼は有能な者たちを解雇したのである。
『「退職者の中には、有能な者がかなり含まれております。この者達より、他の者を解雇した方が、現場としては有難いのですが」
静かに聞いていた與一は、
「私もいろいろ考えた。確かに、力のある者を残しておきたい。しかし、能力のある者は、他でもすぐ雇ってくれるだろうが、そうでない者が再就職するのはなかなか難しい。今、これらの者の首を切れば、家族共々路頭に迷うことになる。だから、あえて、惜しいと思われる者に辞めてもらうことにした。その穴埋めは、君達が残った者を教育し補ってくれ。辞めさせる以上、辞めていく者の就職口は、必ず私が見つけてくる。君達も苦しいだろうが、私もつらい」と苦汁に満ちた顔で語った。
係長の誰もが、心で泣いていた。決して、部下を粗末にしない與一の温かい心が泣かせたのである。
もはや、誰も何も言わなかった』 八田與一のことは
古川勝三著『台湾を愛した日本人』(青葉図書・平成元年)
斎藤充功著『百年ダムを造った男』(時事通信社・平成9年)
などに書かれているらしい。是非手に入れたい書籍だ。
もう一度人員削減に戻すが、労働者を人材派遣会社に任せて調達する安易な考え方に私は疑問を感じる。社員は社員だ。ともに考え、ともに働く従業員だ。会社の業務を遂行する一員を派遣会社に依存し、基本教育まで派遣会社任せでは将来は無い。もちろん派遣社員に愛社精神が生じるなど期待も出来ないだろう。さらに周旋屋的な派遣会社に上前をはねられる派遣も大変だが、直接雇用して教育すれは無駄な手数料も抑えることが出来る。もちろん愛社精神も期待できる。
今人員削減を考えている経営者の皆さんに提案である。
まず自社の高所得者から解雇は勿論無理だ。八田與一とは言わないが、役員、相談役、管理職、そして重要職の給与削減から考えられないだろうか。 もちろん政治家、公務員も同様だ。
こんなことを書けば絶対人材派遣会社からの仕事は来ないだろう。それはそれでよい。私自身が人材派遣会社に依存する気が無いから、たとえ依頼があったとしても、まともなVPなど出来るはずが無い。
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2008年12月14日
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CEO・映像技術職人 /
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この連休は連日現場が入っている。
インテックス大阪で開催されているANIMICSだ。会場のエントランスに設置した大型映像や各ブースのプラズマモニターを全て引き受けた。
それと今回のイベントの記録映像、録音、記録写真などだ。また、初日はアスキーメディアのレイヤーズ誌の取材も担当した。
イベントステージの収録はHVR-Z1Jと単体VTRのHVR-M15Jを使用したハイビジョン収録。長時間対応のため収録はリレー録画。Z1Jのビフォアエンドアラームが点滅を始めると1394で繋がったM15Jが自動的に記録を開始する。
観客の導線を妨げないようにZ1J、M15Jにはラインを送らず、電源もバッテリーで駆動した。録音はベースでローランドのフィールドレコーダーR-44にAIRとLINEをそれぞれステレオで4CH録音した。サンプリングは96kHz/16bitで行い、記録映像の他、ラジオ番組にも使用する。今回の私の仕事と言えば映像システム全体の管理と本番中の録音である。
ENGはHDCAMである。放送以外の記録映像も確実にHD化の波が押し寄せてきた。
ENGはインタビューや各ブースの記録、インタビューなどをレポーターを使って撮影するが、ステージのZ1Jとのパラ撮りも行う。
今回のイベントでは仕込み9名、本番7名、撤収11名が動く。大所帯だ。
今回の模様は後日Field Reportに詳しく紹介するが、とりあえず2日目を無事終えたのでブログにて途中経過の報告である。2日目を収容して回ったテープはHDCAM/6本、HDV/10本に達した。編集はかなり急ぎになる。明日の最終日もけっこう回りそうだ。
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2008年11月2日
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映像制作・撮影技術 /
アーチスト・タレント /
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技術系のキーワードが多いがこういうキーワードもあった。「銀座四丁目スエヒロ 新宿」ヤフーからの検索だ。ヒットしていたのは「日々好日」アーカイブにある7/1の記事である。
記事に「大阪出身レストランの味は大阪人の笹邊にはとてもありがたい」と書いているが、スエヒロのWEBを見る限り東京の会社で東京の店舗だ。では「大阪出身のレストラン」が間違いかというとそうではない。スエヒロ商事株式会社の歴史を見ると大正14年創業者「弘得者」入社とある。「弘得者」はミスタイプだと思うが、しゃぶしゃぶ発祥の店永楽町スエヒロ本店のスエヒロの歴史には「治43年(1910年)大阪の北新地にて洋食レストラン弘得社(こうとくしゃ)として創業」とあり、銀座四丁目スエヒロのルーツが大阪にあることがわかる。
銀座四丁目スエヒロは確かに東京のレストランだが、弘得社に端を発するスエヒロのステーキは東西に関わらす通用する味だということである。とにかく旨かった。
参考までに「永楽町スエヒロ本店」のランチメニュー(AM 11:30 〜PM 2:00/ラストオーダー:PM 1:30) もリーズナブルな設定になっている。10月は仕事で何度か東京へ行くが、また銀座四丁目スエヒロのランチを食べたくなってしまった。
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2008年9月26日
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旅の紀行 /
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「マグパッチカート」で検索があった。商品名ではなく、私の会社のオリジナル二段台車に私が名付けた言わばリングネームというか、ニックネームだ。
今日はしょこたんも表紙になったコスプレマガジンの取材で神戸へ行っていた。雑誌だからVではなく、当然写真である。
仕事は雑誌用の印刷原稿とWEB用のスナップだ。この現場でも二段台車のマグパッチカートは便利だ。
かなり改良を加えて、そろそろ商品化出来そうなレベルに達してきた。今日は一般発売に先駆けてマグパッチカートの全貌を紹介・・・・といきたいところだが、そんなつもりは無い。売っていないから作っただけの総アルミ製二段式カートで、目的は撮影現場での移動時にスタッフの負担を軽減するためだ。
サイドのフックによってワンタッチで脚立が搭載できる仕組みはスタッフのアイデアだ。そして両ハンドル式だが、どちらも同じ方向にしているのは、デリカD:5のサード座席1席のスペースに積載した時、セカンド座席の乗客の頭が取っ手に当たらないためだ。またこれによってマグパッチカート積載時にセカンド座席をノッチ一つ分下げることが可能になる。
荷物台を固定しているビスを環状フックにすることで小物を吊る事が出来る。こういう小物は大方コーナンかコーナンプロで調達している。地方へ行けばこれがコメリ等のホームセンターになる。
ハンドルに取り付けたガチ袋何かと便利だ。左右にずれないように取っ手を通した部分に外からは見えない形で固定している。その金具は南茨木のコーナンプロで入手した。
これは脚立の反対側に付けたフック。ビデオではケーブルを掛けるために使用する。アイデアを形にしていく作業が面白く楽しいのがD.I.Y.の世界だ。
二段台車の最も大きな効果は荷崩れ防止だ。ライトスタンドや尺の長いグリップなどをめいっぱい積んでも大丈夫だ。
この台車をデリカD:5に積むとこうだ。(以前に掲載した写真を流用したため、若干仕様が異なっている)次の写真のように見事に納まる。
デリカに台車の寸法を合わせて作ったように見えるが、たまたまピッタリと収まったという方が正しい。もともとはデリカではなく、機材車のボンゴブローニーに積むだけのつもりが、運良くデリカにピッタリのサイズだったのである。このあたりもパッチの名にふさわしい経緯だと・・・・・・
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2008年7月21日
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LEEの30倍をコンビニで買った。+15倍のジョロキアソースをかけて45倍の激辛だという。夏バテにはやはり激辛カレーだ。
確かに辛い。辛いが美味い。昔LEEの10倍が出たときにグリコに電話をかけてLEE20倍の応用法を話たことがある。筆不精なため電話で済ましたわけだが、1ヶ月ほどたったある日、グリコからLEE×10がカートン入りで贈られて来た。そんなつもりで話したわけではなかったが、かなり嬉しかった。
30倍のLEEを食べて応用調理法をグリコに伝えれば何かいいことがあるかも知れない。エスニックファンの私でも×30が手ごろで、ジョロキアソースはまた別な料理のスパイスに使う。オマケ付きグリコの感覚だ。
オマケ付きといえばお好み焼きUFOは良かった。ヤキソバだけを食べておいて、お好み焼きは開封せずにしまっておく。忘れた頃に好み焼きをお湯で戻して食べる。下手なお好み焼きよりもほほど美味い。
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2008年7月18日
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